上田純子のちょっと聞いてみました!Vol.6 藤井辰緒プロ

上田純子

上田純子
上田純子:JPSAショート・ロングのプロであるじゅんじゅんこと、上田純子。★主な戦歴:2000年全日本サーフィン選手権大会4位、2000年東日本サーフィン選手権大会準優勝、2003年全日本サーフィン選手権大会優勝、2005年6月バリ、ウルワツでプロ転向。

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64歳で孫7人。鉄人ジージ!こと藤井辰緒プロにちょっと聞いてみました。

お元気ですか?みなさんに簡単な自己紹介をお願いします。

100%ハンドメイドのサーフボードビルダー&プロロングボーダーの藤井辰緒です。
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毎日の生活のリズムやサーフィンは?何かトレーニングはしているの?

普段はうねりや潮の時間に合わせて午前中はサーフィン、午後は仕事をしています。

軽い筋トレやストレッチ、あと時間があれば自転車に乗っています。
年齢的に筋力が落ちているので維持するような感じです。それと春から秋にかけて毎週やる草刈りもトレーニングですね。エンジン刈払機で3時間やればなかなかのもんですよ。
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還暦をすぎても元気をキープできる秘訣は?

元気をキープできているのか自分では疑問に思うところです。毎日どこかが痛いし調子悪い。加齢の衰えは否めないし何かしなければと思ってしまう。
毎日、海に入ることが1番のトレーニングかも。
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今後、これだけはやりたいってことはありますか?

特にやりたいことは、やっぱり良いボードを作ることだね。
『調子良いです!』って言われると嬉しいもんね。やっぱり!
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戦友・ライバルはいますか?

ライバルはいないよ。
みんな友達。

最高に波のコンディションが良かったところは?

人生最高の波はメンタワイかな。
貸切のボートトリップで最高でしたね。
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参戦したコンテストの中で一番思い出に残っていることは?

コスタリカのレフト波のコンテスト。セットに乗れば300mは乗れたね。
試合は途中でブイが設置されていて、ブイまでしかジャッジされないシステムでした。

今後の目標はありますか?

目標としては、プロの試合で優勝したかったですね。もう無理なんですけど。
でもね、2位、3位、4位があるので良しとしておきます。
ファイナル進出も、もう夢になっちゃったし・・・。
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体力をキープし、長年サーフィンを続けるためのアドバイスがありましたらお願い致します。

昨年は、膝の半月板損傷で歩くのも不自由な思いをしましたので、全身の筋肉維持に徹しています。

最後にサポートして頂いている方やファンの方などにメッセージをよろしくお願い致します。

サポートして頂いてる皆様、いつも応援して頂いてる皆様、本当に感謝しております。ありがとうございます。
もう少し続けたいと思いますので、よろしくお願い致します。

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【インスタグラム】
https://www.instagram.com/zizi_tatsuo/

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