MASAのウラナミ『危険な水温』

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MASA 千葉の波が大好きです。波と向き合いシンプルに暮らして、ハッピーに毎日サーフィン、一生やりたいです。

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梅雨の千葉北からこのウラナミを書いてます。

雨は少ないですが、梅雨らしいスモールコンディションがしばらく続いてますね。

冬からうねりがこれでもかと入り続けていたのに。

数日前は裸で長時間サーフィンも余裕。一宮の実測23.5℃

今日は水温が下がりまくり。実測16.0℃、衛星海面22.3℃

千倉は15℃、南エリアだと真冬の水温。

実際には昨夕から冷たくなって、今朝がピークだったのかまた少し上がった感じ。

気温は40度近いのに冷水。黒い砂浜はフライパン状態。砂で簡単に火傷します。

フルスーツはさすがに着たくはなくて、ロングジョンで入ったらけっこう冷えました。

以前といっても15年くらい前に、似たような季節の天候、水温だったはず。海パンしか海に持って来ず、すぐにブルブル凍えたことをしっかり思い出しました。

波も良く、毎日入れないなかでの大切な時間だったのに。

千葉県は南西風が強めに吹き続けると要注意です。茨城よりも。

一宮の実測水温、活用されていますか?

概況に2週間の実測水温グラフもあります。

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自身の体感による水温数値の基準を持っておくと快適にサーフィンできますよ。

そこそこひんやりしたいときのクイックサーフ。

波が良くての長期戦などなど。

真夏でも南西風が強かった翌日の朝や、沖や実際に沿岸でも南西風吹いてる日。

車にシーガル以上、フルスーツを忍ばせておくことをオススメします。

冬時期は南西風が強まると逆に水温は上がります。

たまに意外なタイミングでグローブやブーツを外すなど。これが当たるとけっこう嬉しいです。

ぜひ、実測水温をうまく活用してしてください。

年中無休で毎日スタッフが夜明け頃に、クラシックな手法で計っています。

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