S.Kのウラナミ『ジャック・スパロー先輩』

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S.K:千葉北の波伝説にて二十数年。若い頃からピーターパン症候群?! 大人になりきれず、ウラナミの内容も幼稚でアホくさくてゴメンなさい!笑 海に魅了され、瞳が澄んだ笑顔の素敵な人達との出会いを大切に…。 Keep smile! Stay cool!

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サーフィンをやっていて面白いうちの一つに、やはり出会いがある。女の子と出会えるに越したことはないのだが、ほぼほぼ男である・・・・・・。でも、それはそれは大切な財産にもなりうるし、心地良い時間を共有できうるし、何よりも面白いのは、通常の生活では会わないであろう様々な分野の人とも知り合えること。

なんて、カッコつけて書いたはいいけど、そんなこんなで面白い先輩たちもいるので、そんな一コマを。
もうじきハロウィンですねっ、てことはないですよね、夏ですからっ。
でも、そんなハロウィンでの出来事。
身長190センチ近いその先輩は、ハロウィン当日、ジャックスパローに変装し、完璧になりきっていたのである。以下省略。
そして、お酒を飲み過ぎてしまい、気が付いたら路上にて快眠していたらしい。

ここからは、ちょっとフィクションを交じえて。
宇宙警察なる方に、職務質問をされたN先輩(以下N)。
「ちょっとちょっと、ダメでしょここで寝ちゃ。お名前は?」と宇宙警察(以下UK)
「ジャック・スパローだ」:N
「だから、わかったから、お名前は?」:UK
「(真剣な顔で)ジャック・スパローだ」:N
「じゃあ、仕事は何やってる人?」:UK
「ジャック・スパローだ」:N
とまあ、こんな調子で、宇宙警察も呆れつつ困ってしまってワンワンワワン状態♬。
ミュージック・ON「♪迷子の迷子のスパローちゃん、あなたの仕事は何ですか?」
名前を聞いてもスパローです、仕事を聞いてもスパローです。
ワンワンワワン、ワンワンワワン〜♪

そして定番の質問「あなたのお家はどこですか?」:UK
「え〜っと、千葉県〜〜市〜〜町、電話番号は○○○○○○」:N

その後、迷子のスパローちゃんは、スパローではないことが判明し、宇宙警察から電話を頂いた奥様によって2時間後に無事に保護されたのでした。
ほとんど記憶のないスパローちゃんは、お家だけは正確に言えたらしいです。

人様にご迷惑をかけないよう、皆さまも住所と電話番号だけは言えるようにしておきましょう〜っ、て違うかっ!(苦笑)
信じるか信じないかは貴方次第、フィクションも混じったそんなお話でしたので、クレームはしないでくださいね〜っ!(笑)
夏バテしないよう、サーフィンに励みつつ、くれぐれも飲み過ぎないようにしてください〜っ!
チャンチャン
S.K

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