すっかり秋めいてる9月にこのウラナミを書いてますが
緊急事態宣言前の7月の話です。
浜松で開催されたフィルターという大会に参加させていただきました。
自分はオルタナティブのフィッシュに参加しました。
他にはミッドレングスやシングルフィンログ。
また、プロアマのスラスタークラスなども!
前日の夕方に到着して、どオンショア。
大会当日も同じく腰~胸のジャンクでした。
千葉の波情報だと10点くらいですかね。
そんなコンディションで絶対ロングはやりたくないですが、
ポケットをみつけてノーズやドロップニーを繰り出すロガーたち。
ミッドレングス部門にもスタイルだしまくりで、グライドする方々。
プロアマのスラスタークラスでは湘南からトッププロが数名参加されていて
この波でどうやったらそんなサーフィンになるの?
というくらいに良い波でサーフィンしているような。
スープの近くをずっとキープしつつ
自分でセクションを作っているようなサーフィンを魅せていました。
自分はというと調子よくファイナルまで進めましたが
ファイナルでは12分ヒートで10分ノーライドをしてしまい、
まったくチグハグな残り2分で何とか乗って3位に。
スキル不足、波が見えていない結果になりました。
もっと良いサーフィンができるようになりたいと
心に刺さり、痛感させられた大会になりました。
ほとんど出たことないんですが、でも大会って良いですね。
自分のサーフィンの理想と現実、刺激になるサーファーに会えたりと。
すごく歳の離れたサーファーと友達になれたり。
いろんな板やジャンルがありますが
サーフィン最高ですね。