みなさま、こんにちわ。
まだまだ寒さがしみる千葉北エリアですが、最近では少しずつ日の出が早くなったり、日没サーフの時間がちょっとずつ遅くなってきたりしていますね〜
そんななか、ウエットスーツはまだまだ真冬仕様ですが、新調したネックエントリーを2月頭に軽く壊してしまいました。
せめて、1年目は絶好調で使いたいですよね〜
ただ、自分の場合は毎日のように海に入っているので、かなり酷使しちゃってます。
そのため、左腕がちょっとだけ裂けたり、小さな穴ができて、チョロっと水が入ってくるようになってしまいました…
右腕もかなり小さいながら同じようなことになりそうな状態に。
市販のウエットボンドで簡単な修理で済ませようか迷ったんですが、修理を依頼することにしました。
原因は、ウエットを脱ぐときに強く引っ張り過ぎとのこと。
また、若干ボンドの剥がれもあり、熱いお湯を浴びるのが良くないみたいでした。
でも、海上がりのお湯って最高ですよね〜
ただ、ウエットスーツを着てる部位に、外から熱いお湯をかけてもあんまり意味がないみたいです…
考えてみれば、そーですよねー。
3箇所も丁寧にしっかりと補強もして直してもらえました。
なんだか、さらに愛着が湧きますね〜
サーフィンを楽しむには、やっぱりいい道具がちゃんと揃って、機能しているのが前提ですよね。
お金や使う行為に気持ちは集中しがちですが…
その裏側には、真剣な職人さんや熱い気持ちがあってサーフィンできていることを、実際に強く感じられた冬の話でした〜
寒くて辛いシーズンもあともう少し、ウエットスーツを大切に使って乗り切りましょう‼︎