アイリーのウラナミ『WAX FRESH』

アイリー

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はじめまして!新人リポーターのアイリーです! 大学でサーフィンと出会い、卒業後はサーフィン業界に就職、サーフィンによって人生が変わってしまった1人です。笑  感謝の気持ちを忘れずに、これからも人の繋がりを大切にしていきたいです。

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こんにちは!アイリーです!

皆さんはどのくらいの頻度でボードのワックスオフをしてますか?

ワックスが汚れてきたら?ダマが大きくなったら?違う硬さのワックスを塗る時?トリップ前?

頻度は様々だと思います。

私はそんなにワックスを落とさない方で、特に11月くらいからブーツが脱げるまでは基本そのままのことが多いですが、先日サーフボードをリペアに出すのにワックスを落とさないといけないタイミングがありました。

夏なら少し日に当てるだけでワックスはすぐにデロデロになり拭き取るだけで大体済むところ、冬のワックスオフはベースがさらに硬くなっていてなかなか面倒です。

そこで、昨年秋に買ってから1度も使っていなかった噂のNEWスクレーパー「WAX FRESH」を試してみました!

image1 (2)オーストラリアで開発されて、オーストラリア生産、100%リサイクルプラスチック製です。従来のヘラ型のスクレーパーとは全くの別の形状をしていて、刃となる部分は360°どの方向にも削れる円の形をしています!

image2 (2)実際に軽く削ってみると、WAX FRESHを動かした所だけ、綺麗にワックスが剥がれています!

image3 (2)あえてワックスが柔らかくならない様に日影で作業したにも関わらず、ものの1〜2分で大体のワックスが落ちました!

あとはリムーバーで残ったワックスを拭き取ればピカピカです。

おそるべし「WAX FRESH」‼︎

image4 (2)今まで色んなスクレーパーを使ってきた中で、絶妙な硬さと刃こぼれしづらいWax Buddyが愛用だったんですが、「WAX FRESH」も1軍入り決定です!

強いてデメリットを挙げるとすれば、削ったワックスが手に付きやすいくらいですかね。

個人的には、外で日に当ててワックスを柔らかくしてからワックスオフするのであれば従来のヘラ型のスクレーパーの方が広範囲に削れて早いですが、冬や家の中でワックスが硬い状態だと「WAX FRESH」の方が少ない力で楽に削れるので、2つを使い分けるのがオススメです!

まだ、使ったことない方は是非「WAX FRESH」お試しあれ〜!

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