気がつけばコロナ禍が終わったというかピークを越えて制限解除になり、海も賑わいをみせているような、そうでもないような……。
もちろん週末は混むものの、意外にもコロナ禍の方が混んでいたような気がするような、しないような……。
いずれにしても、午前は混んでいても、午後は空いてるような。
これからのシーズンに向けて、世界と海の平和を祈るばかりでございます。
そう、先日、なんとなくテレビのチャンネルをガチャガチャ回していたところ(さすがに昔みたいなダイヤル式じゃないけど)、普段はあまり通らないNHKルートを通ってみると、偶然にもサーファー云々の話題をやっていたのだった。
NHKでサーファーが取り上げられるようになったのは、東京オリンピック効果のおかげかな!?と思いながらチャンネルをそのままにすると、「クローズアップ現代」でのアレルギー検証の番組だった。
どうやら、昭和大学で納豆アレルギーの人を13人ほど調べたところ、実にそのうちの11人がサーファーだったとか。(驚愕)
東京にて調べたにも関わらず、どんだけサーファーの確率が高いんだっちゅ〜の。ということで、「どんだけ〜っ」、「だっちゅ〜のっ」って、これまた古い日本語だっちゅ〜の。(苦笑)
どうやら、納豆のネバネバに含まれるPGAがクラゲにも含まれており、納豆を食べるとアレルゲンが侵入したと認識するらしく、以前にクラゲに刺されたことがある被害者が納豆を食べると蕁麻疹(じんましん)が出たりするらしい。
まさか納豆とクラゲに共通のPGAがあってアレルゲンを認識するなんて、アレルゲンというよりもアリエヘンな気もするが、アリエルンらしい。(苦笑)
ということで、納豆を食べるとなんだか痒くなるとか、なぜか調子が悪くなる人は、もしかしたら納豆アレルギーかも!?
詳細を知りたい人は、「納豆アレルギー、サーファー」でググってみればNHKの取材ノートから諸々の内容を知ることができるので、要チェック!!