S.Kのウラナミ『サーフィングローブ、なぜか片減り説』

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S.K:千葉北の波伝説にて二十数年。若い頃からピーターパン症候群?! 大人になりきれず、ウラナミの内容も幼稚でアホくさくてゴメンなさい!笑 海に魅了され、瞳が澄んだ笑顔の素敵な人達との出会いを大切に…。 Keep smile! Stay cool!

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いや〜、10年に一度の大寒波到来だのなんのって、とにかく風が冷たい、水が冷たい、気温が低い、テンションが低い、そんな冬の真っ只中をいかがお過ごしでしょうか!?
いくら寒いといっても、日本海側北部や北日本などに比べれば千葉北の寒さなんて大したことはなく、ブーツ・グローブに加えてヘッドキャップを付けたフル装備ならば何とかなるさってなわけで、まあ大丈夫ですよね〜!?
とはいっても、朝イチから入っている方々はホントに凄い、本当に強いのなんのって思っちゃうし敬意を表します〜。

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ウェットスーツも相当進化して、ブーツも進化して、グローブもそれなりに進化している中、なぜか毎年グローブの中側にあたる指先腹部分が擦れて摩耗して薄くなるか穴が空いたりしちゃうんですよね。
僕だけでしょうか!?

一応取っておいた古いグローブを確認すると、なぜか右手側だけが使えるという状態で3つも残っていたのだった。
♪僕の右手を知りませんか〜、行方不明になりました〜♪
なんて歌が頭をよぎるも、僕の右手だけが行方不明どころか3つも残っていて、左手は全部使えない状態という摩訶不思議であら不思議ちゃん状態。
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そして、新たなグローブを買おうと思ってサーフショップに行き、試着しながら片手だけダメになる話をしながら相談していると、そこにいたお客さんも「やっぱり、僕もそうなんですよっ、しかも逆に左手だけ残っているんですよ」とのこと。
「今度、お互い交換しましょうか?」(笑)
「グローブのバラ売りないんですかね!?」(笑)
なんてことを言いながら、店員さんから「それはないでしょ〜」とのこと。
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板を持つ時のクセなのか、テイクオフの時のクセなのか、鼻や顔を掻く時のクセなのか、知らぬ間にグローブしながら鼻をホジホジしてるのか、とにかく片方だけがダメになるんですよね〜。
そのうち、両面テープならぬ、卓球の両面ラケットならぬ、両面グローブが出てくれないかと密かに思うのであった。
そんなグローブにまつわるグローバル(苦笑)な話題として、グローバリズムからグローバリゼーションに対応できるグローブになって欲しいと星に願うのであった……。

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