
こんにちは!
湘南エリア波情報リポーターのrikutoです!
夏へと近づき、湘南の海では”赤潮”が大量発生したり、台風6号のグランドスウェルがヒットしたり、急に津波注意報が発令されたりと、何かと話題が尽きないこの頃です。
特に台風6号の影響で、地形に変化が出てきています。
海パン着用率も上がってきているので、サーフィンの回数も上げていきましょう!
各ポイントのポテンシャルを★1~3で格付けしています。
※( )内は先月比
【由比ヶ浜】★1.5:ビギナーに優しい波
【先月との比較】
河口付近の左右のインサイドを中心に、バンクはキープしています。
【入るタイミング】
腰サイズ以上の場合
・ハイタイド〜ミドルタイド
・切れたセクションがあり、潮位80cm以上に合わせて入るのがおすすめ。
腰サイズ未満の場合
・潮位80cm以下で入るのが無難だが、干潮の時間帯ほどパワーレスな波になりやすい。


【水族館前】★1.5:ロング向きの波が目立つ
【先月との比較】
あまり変化はなく、アウトやミドルは深めですが、インサイドの地形は安定しています。
【入るタイミング】
胸サイズ以上の場合
・厚みや切れたセクションが出やすい、潮位80cm以上がおすすめ。
腹サイズ未満の場合
・潮位80cm以下で入るのが無難だが、干潮時ほどワイドやダンパーブレイクが目立ちやすい。

【鵠沼】★2.5:銅像前〜河口付近にバンクあり
【先月との比較】
数は減ったものの、河口付近のバンクはキープしており、白杭が設置されて付近にもサンドバーが形成されてきました。
※人が密集しやすい地形になっているため、ルールとマナーを守ってサーフィンしましょう。
【入るタイミング】
腹サイズ以上の場合
・潮位80cm前後なら割れやすく、程よく厚みや切れ目が残る。
腰サイズ未満の場合
・ロングやミッド向きの波になりやすい。
・潮位80cm以上は波が切れやすい。


【地下道前】★2:ショートブレイクながらバンクはキープ
【先月との比較】
アウト〜ミドルは深い範囲が広いままですが、インサイドには部分的にサンドバーが残っています。
【入るタイミング】
腹サイズ以上の場合
・潮位80cmを切るような、なるべく潮が低い時間帯のほうがアウト〜ミドルで割れやすい。
腹サイズ未満の場合
・潮位80cm以上で、インサイドには切れた波が入り、形になりやすい。

【辻堂正面】★2:サイズに合った潮回りを選びましょう
【先月との比較】
大きな変化はなく、アウト〜ミドルは深いままで、インサイドは湘洋寄りを中心にサンドバーが残っています。
【入るタイミング】
腹サイズ以上の場合
・少しでも潮が低い時間帯のほうがアウト〜ミドルは割れやすくなる。
腰サイズ未満の場合
・満潮を避けた潮位80cm以上は、割れやすく切れた波が残りやすい。
・潮位80cmを下回るとワイドなブレイクが目立ちやすい。

【辻堂第2駐車場前】★1:全体的に地形が深く条件は限られる
【先月との比較】
あまり変化はなく、ミドル〜インサイドは部分的にバンクの名残はあるものの、深い範囲が広がっています。
【入るタイミング】
潮位が80cmを切るような潮回りや、腹サイズ以上の波があるときにチェックしてみましょう。

【チサン】★2(★1↓):やや深くなった印象
【先月との比較】
バンクの名残はあるものの、台風6号の影響などでやや深くなったように感じます。
【入るタイミング】
トレーニングしやすくなりそうなのは、潮が大きく引く日時や(小波の場合)、腹サイズ以上の波がある日となりそうです。
上記のコンディション時に真価を発揮しやすいため、積極的にチェックしてみましょう。

【茅ヶ崎パーク】★1.5:ショルダーが短く、乗れる距離は短め
【先月との比較】
部分的にバンクは戻ってきた印象はあるものの、深い範囲が広がっています。
【入るタイミング】
南〜南西〜西の波・うねりが反応している時
・Tバー側を中心に形の良い波になります。
・潮位80cm前後の潮が動く時間帯に入るのがおすすめ。
東〜南東うねりが反応している時
・ラチエン側(左側)を中心に形の良い波になります。
・潮位80cm前後の潮が動く時間帯に入るのがおすすめ。
※サイズアップに伴い、カレントが発生しやすいためご注意ください。

【平塚生コン前】★1.5(★1↓):バンクは限られ、やや深くなった印象
【先月との比較】
堤防寄りや中央付近のミドル〜インサイドにバンクがあったものの、台風6号などの影響でやや深くなってしまった印象。
【入るタイミング】
トレーニングしやすくなりそうなのは、潮が大きく引く日時や(小波の場合)、腹サイズ以上の波がある日となりそうなので積極的にチェックしましょう。


【大磯】★1.5(★1↓):つかみづらいうねりが目立ち、やや深くなった印象
【先月との比較】
岩場付近や磯高寄りを中心にバンクは残っていますが、台風6号などの影響で深い範囲が広がり、厚いうねりが目立ちます。
【入るタイミング】
トレーニングしやすくなりそうなのは、潮が大きく引く日時や(小波の場合)、腹サイズ以上の波がある日となりそうなので積極的にチェックしましょう。
※サイズアップに伴い、掘れた力強いブレイクになります。
パフォーマンス系ショート向きの波となるため、ロングボーダーや初心者の方はご注意ください。

まとめ
台風6号による強いうねりや、大雨の影響で、バンクの数が減ったり、地形が深くなった場所が増えました。
ですが、引き続き潮回りやボードをうまく選ぶようにすれば、トレーニングできるタイミングはあるでしょう。
水温も徐々に上がり、水着でサーフィンする方もちらほら出てきました。
熱中症や日焼け対策も万全に行いつつ、そろそろ出てきそうなカツオノエボシなどにも十分注意していきましょう!
休日には、大変混雑しやすくなってきているため、ルールとマナー守ってサーフィンするよう心がけていきましょう。
サーフィンのポイント選びにおいて、地形の変化は非常に重要な要素です。
砂浜やリーフ(岩礁)、さらには川の流入など、自然の力によって地形は日々変化しています。
これにより波の質やブレイクの形状も変わるため、常に最新の地形情報をチェックすることが求められます。
地形を観察し、波との関係を理解することで、より良い波に乗るチャンスを掴むことができるでしょう。
