休んでも取れない疲労。
季節の変わり目について行けない身体。
ペダルが重くて自転車が進まない夢。
波チェック中に追突事故を起こす夢。
年々求められるクオリティ、スキルアップ、期待。

「若い時の苦労は買ってでもしろ」そんなフレーズが脳内再生を繰り返したり。
サーフィンしてて良いのだろうか？なんて罪悪感が付きまとったり。
時間があっても追いつかない精神や身体。
社会人になってからはそんな感じです。

気づかないうちにティーンエイジャーの魔法が解けていたようで、「若さ」や「自由」とやらが徐々に削れていくのを体感しています。
20代後半なんて、そんなもんなんですかね？
30代、40代、50代となったらどうなってしまうんでしょうか？

そんな憂いや不安を、海水やコーヒーで身体にぶち込んでいる僕からのオススメの一曲です。

50歳を越えた4人と、50周年を目指すMr.Childrenの歌です。
普遍的であり、日々の生活に疲れたあなたにも、仕事を頑張っているあなたにも、ティーンエイジャーの魔法が解けたあなたにも、響くと良いな〜〜〜っと勝手に思っています。
この曲を紹介したくて、たまにはこんなウラナミにしてみました。(暗すぎるかな？笑)

今年も最後まで、頑張っていきましょう。