「海上保安庁」海の安全運動春の事故ゼロキャンペーン!

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暖かい日が増え、ウォーターアクティビティが活発となる季節となりました。

サーフィン中の接触事故により負傷者がでています。
周囲の人との距離は十分ですか?

第三管区海上保安本部が取り組むの事故防止活動につきまして、4月17日~5月6日の期間「海の安全運動春の事故ゼロキャンペーン」とし、重点項目を広く呼びかけ事故防止を図ってまいります。


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重点項目

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事故救命策3つの基本

・救命胴衣の着用
・連絡手段の確保(防水パック入り携帯)
・海上保安庁の緊急電話118番

自船の安全確保3か条

・発航前、機関や燃料等の点検の実施
・航行時、常時見張りの徹底
・故障に備え、救助支援者の確保
しばらく使用していないエンジンは、機関故障、燃料欠乏、バッテリー過放電等が生じる可能性があります。久しぶりの航海の前には、念入りな発航前点検を実施しましょう。

サーフィン中による負傷・漂流防止

・リップカレント(離岸流)に注意し波が高い時は無理をしない
・防波堤や離岸堤には近づかない
・単独行動はさける
・ウエットスーツ、リーシュコードの装着、ボードは離さない

SUP(スタンドアップパドルボード)の事故防止

・気象・海象の確認
・海に出る前にSUPに必要な基本技術を身につける
・単独行動はさける
・救命胴衣を着用する
久しぶりの出航の際は、ボード本体の点検も実施しましょう。

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