mitzのウラナミ『父と娘の珍道中 introduction』

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mitz:辻堂の海のそばで生まれ育ちました。
今もなお愛する家族や仲間と地元で過ごせることに感謝の日々です。
常に変わり続ける湘南のスタイルを楽しみつつ、次世代の子どもたちに残していこうと思います。

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※まず、今回の旅シリーズですが、波乗りのネタではありません。
(毎度といえば毎度ですが……笑)

こんにちは!!
8月もお盆休みが過ぎ、季節は早くも秋へ。
まだまだ暑さは厳しそうですが、負けずに楽しんじゃいましょう!!

タイトルの通りではありますが、2泊3日で長女と旅をしてきました。
奥さんは仕事、次女はまだ小さいために不参加となりました。
小学校1年生の長女と、2人きりの初めてのお泊りです。

いろいろ悩んだあげく、目的地は「沼津」。
駅近くのホテルを拠点にバスで動く計画です。
とりあえずホテルまでの移動は車で、東名高速の渋滞が心配されましたが、特に渋滞もなく到着できました。
(早ければ1時間半ほどで行けます)

ちなみに沼津は、2回目の訪問。
1回目は、忘れもしない数年前の東海エリアへのサーフトリップ。
途中で寄ったサービスエリアのコンビニで財布を落とし、親切な方のおかげで沼津署に届けられていました。
その際に受け取りに行ったことがあるのです……。

話が少し逸れてしまいましたが、無事にホテルにもチェックイン。
ゆっくりしている間も惜しいため、駅前のバス停へと向かいました。
目指すは、初日の目的地である「沼津港深海水族館」。
日本で初めての深海をテーマとした水族館&シーラカンス・ミュージアムです。
(沼津港への所要時間は、路線バスで約20分)
到着した我々を待っていたのは、おいしそうな魚料理のお店、ではなく立派な水族館の入口。

さすがに深海水族館だけあって、普段あまり見ない生き物の数々。
娘も興味津々で、「あれ知ってる!」とか、「これ何て書いてあるの?(まだ読めない漢字が多い)など、質問の嵐。
自分もその気になって飼育員ばりに解説してあげました。

そして、お目当てのシーラカンスコーナー。
館内では世界でも希少な冷凍個体をはじめ、5体のシーラカンスが展示されています。
 
画像③
 

画像④
 

そこで、娘から「パパ、シーラカンスのことを教えて」と聞かれたので、「シーラカンスのことなんて知ーらんザンス!!!(シェー、古っ)」と返したところ、しばらく無視を決めこまれてしまったのは事実です。(涙)
※シーラカンスについてご興味のある方は、検索または水族館へ!

再入場するくらい水族館を満喫したあとは、隣接する浜焼き屋さんにて晩ご飯。
(駿河湾深海おまかせ盛りがおいしかった)
終バスにギリギリ間に合った我々は、肩を寄せ合い、爆睡しながら無事にホテルへの帰途にとついたのでした。
 
画像⑤
 

父と娘の珍道中 Day2~3へと続く……。
 
 

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