ステイホーム、ステイローカル、引き続き、心がけるようにしています。
そんな私のサーフボードはステイワックス(cold )……(笑)。
コロナウイルス感染拡大防止のために行われている社会の取り組みが、私たちの日常を大きく変えてしまいました。
緊急事態宣言発令時からずっと営業を続けていたスーパーなどの食料品店の従業員もまた、医療従事者と同様に頑張ってくれていると感じています。
だから、スーパーに行くときは、マスク着用・店内には一人で入る・買う物を先に決めておく・他の客と距離をとる・キャッシュレス・速やかに帰る、などを実施しています。
最近は、どこのお店でもソーシャルディスタンスを分かりやすく足下にマークしてあります。
約 2 m。本来ならば、これくらいの距離感で乗物に乗ったり、映画を見たりできれば心地よいと思うので、個人的には嬉しい変化です。
しかし、反対にスポーツ観戦やコンサートなど、好きなものを大勢で一緒に体感するには、この距離感だと寂しそうですね。
人は、自分だけでなく、他人と共感することでも幸福を感じるのかもしれないと、改めて思いました。
まずは、身近な人を守ること。それを全ての人が気にかけて行動すれば、収束は遠くないかもしれません。
今、スーパーに行くと男性が一人で食材を買うためにレジに並んでいる姿を見かけます。
独身なのか、単身赴任か、家族を代表して奥さんの代わりに買い出しに来ているのかは分かりませんが、皆それぞれに規律を守って買い物をし、マイバッグまで持参しているのが当たり前の風景。
時代は少しずつ動いていくもの、良い方向に向かっているのだと信じています!
“映画 「葉問 イップ・マン 〜序章〜」より”
「尻に敷かれているのではない、大切に思っているだけだ」