KYのウラナミ『トリアージ』

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KY:防災士。『波伝説カー』と共に海から海へ… 10年目に突入し、その移動距離は月迄の380,000kmを折り返し、目下地球に帰還中です!

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日本に生まれて良かったと思う事。

「四季がある」
「自然が豊か」
「温泉がある」
「治安が良い」

いろいろと思いつきます。

反対に、日本に生まれて不安に感じる事。

「地震」
「津波」
「台風」
「火山」

これらを、思い起こします。

最近は、多くの人が災害の様子をスマホなどで撮影しているため、これらの現象を実体験のように見ることができます。
見るだけでつらくなるような場面もあります……。

防災について学ぶと『トリアージ』という言葉が必ず出てきます。

『トリアージ』とは、災害発生時、多数の傷病者が発生した場合に、傷病の緊急度や重症度に応じて治療の優先度を決めることです。

赤150


→最優先:生命を救うため、ただちに処置を必要とするもの。




黄150



→待機的:多少治療の時間が遅れても、生命には危険がないもの。




緑150


→保留:軽易な傷病で、ほとんど専門医の治療を必要としないもの。




黒150


→無呼吸、死亡:気道を確保しても呼吸がないもの。心肺停止状態の傷病者。




上記の4色のタッグを患者に付けることで、限られた医療で可能な限り多数の傷病者の治療が迅速にできるようにしているのです。
これに習い、自宅が災害にあったと仮定して、家の中の防災グッズを自分なりにトリアージしてみました。

赤150


→最優先:身一つでとにかく逃げる




黄150


→待機的:飲料水・体温保護シート




緑150


→保留:食料・薬・懐中電灯




黒150


→無呼吸、死亡:該当なし



どの段階であっても、携帯電話は身近にあれば必ず持って逃げたいところですが、命あっての事なので、まずは安全な場所への非難が最優先です。

家族構成によっては、介助が必要な人を連れて逃げなくてはならない場合もあります。
また、命が助かっても、すぐにもとの生活には戻れないのも事実で、そんな時のために、想定できる範囲内で、ある程度の備蓄も必要です。

いざという時に、冷静で正しい行動ができるかどうかは、日々の意識につながっていると思います。

何度も繰り返しシミュレーションすることで、被害を最小限にとどめられるかもしれません。

災害を忘れないで、見直したり、考え直したり、勉強したり、話し合ったり、そうしていくことで、もっともっと防災の意識を高めていけたら良いなと思いました。
 
 
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