
スンバワ島マチポイント(レイキーの対岸)のWサイズのセットをグライドする☆加藤 (photo by gecko)
皆さま元気にサーフィンされていますでしょうか?
私はいまスンバワ島の私が所有する「Namiden House(波伝ハウス)」に来ています。今年も真冬は雪山でスノボーを楽しみましたが、その雪山(BC)から帰宅後の翌々日にインドネシアに旅立ってきたので、さすがにそれらの疲れから体調が本調子ではありません。
それでも最低でも胸肩~最大では頭半~4feetのGood Wave or Fun Waveが続いていますので、少しずつ体調・サーフィンの調子が戻ってきました。
こちらでは、バリ島のクラマスで3月31日からSリーグ第4戦が開催されるため、10人以上の日本人プロサーファーがレイキーなどのポイントで試合前の調整をしていて派手なスプレーを飛ばしています。(3月23日現在)
昨年末にデンパサール⇔ビマ(スンバワ)間に就航したトランスヌーサ航空は、エアチケット代が往復20,000円台と安いだけでなく、ボードチャージがそれまでのWing Air社の片道1本1万円(ロンボク経由は1本2万円)が、なんとボートケース1つで片道2,000円と格安なうえに、機体がジェット機なので荷室が広いために板のサイズの制限や積み残しになるリスクも低く、さらに飛行時間が短くなって良いことづくめです。
ただし、今では人気が高まり、出発間際だとエアチケットの予約が取りづらくなってきているので、もしも来られる際には早めに往復のチケットを予約しておくことをお勧めします。
また、日本人サーファーは少しずつ増えてきている程度ですが、ヨーロピアンを中心にレイキーに訪れるサーファーは一気に増えてきているので、逆にボードチャージが高かった昨年までの方がポイント的には空いていて、ボードをこちらに置いている私のようなサーファーには良かったのかもしれませんが、まあ一長一短ですね。
それでもオンショアが入ってきたあとのレイキーや、干潮から潮が満ち始めてきてライダブルとなったカブルストーン、ペリースコープ、レイキーパイプなどは、最初の1時間くらいは貸し切りの時間帯もあるので、朝イチの混雑時に無理して入らなくても充実したサーフィンができるのが嬉しいところです。
インドネシア国内のメンタワイなどの主要なボートトリップ代金が3,000ドルを軽く超え、サーフキャンプも1泊300~400ドルするのが平均値となり、中には500ドルを越えるセレブ向けのサーフリゾートもあって円安の日本人サーファーには中々行きづらい状況ですが、ここレイキー周辺はオーシャンビューのホテルを除けば、1泊30~60ドル(食事なし)くらいのホテルがたくさんあります。
ナンガス近くにある「Namiden House」を含めたHAPPY HOME(色々な間取で7棟ある)の魅力は、広い敷地の中にすべて日本人がオーナーの間取り豊かな色々なコテージが建てられていて、また海沿いの喧騒とは異なってとても静かで落ち着いているところです。
また、ここの素晴らしい点は、ここのマネージメントを司っている大原遊君の存在です。彼はかつて寿司職人だったので毎日美味しい日本食が食べられ、新鮮な魚が手に入れば寿司を握ってくれます。美人な奥さまのKIKIさんの料理も日本食のレパートリーが増えてとても美味しく、もし游君が不在でも美味しい日本風の料理が食べられるので安心です。
昨年11月のナンガスのお化けセットで自分の板のFINを太ももにぶっ刺して、こちらの診療所で35針(帰国後日本で13針)縫う大ケガをした時でも、遊君がケアしてくれたので海外旅行傷害保険に提出する診断書の作成などとても助かり、ここに滞在していて本当に良かったと実感しました。
「Namiden House」の隣に建つ、京都市伏見区にあるサーフショップ『STRADIY(ストラディー)』を経営されている北村さんがオーナーのコテージには素敵なプールまで付いています。
料金はどのコテージでも一律料金で、1人だと90万ルピアですが、2人だと130万ルピア(65万/人)、3人だと185万ルピア(62万/人)とリーズナブルに滞在することができます。Vol.2へつづく。



