☆加藤のウラナミ『メタルなマカロニ深夜食堂vol.1』

☆加藤

☆加藤
会社代表であり、波乗りと海が大好きなサーファーです。子どもたちに安心安全な海を残すことと、島国などへ高精細な気象情報を提供することを残る人生のライフワークにしました。サーフトリップネタが多くなりますがお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いします。

丸茂さん

「深夜食堂…」
ヤクザの剣崎;『ビール、卵焼き…』
マスター;『あいよ!』
オカマの小寿々;『マスター~ん、わたしにも玉子焼き、ちょうだぁ~い!』
マスター;『あいよ!!』

昭和の香りが色濃く残る「新宿ゴールデン街」の裏通りで、午前0時に開店して午前7時には閉店する定食屋の物語。
のれんに“めしや”とあるが、壁にかかっているメニューは“豚汁定食”しか書かれていない。しかし、希望する料理を言えば、材料さえあれば大抵の料理はマスターがこさえてくれる。いつしか常連客はこう呼んだ……『深夜食堂』。

「あさりの酒蒸し」、「缶詰」、「冷やし中華」、「肉じゃが」、「ギョーザ」…

料理名が毎回のタイトル名となり、その料理がストーリーのネタにもなる。

ちっぽけなめしやのカウンターで、男と女の悲しくて切ない、しかし愛が絆を保ち、さも世間でありそうな話を、泣かせて、楽しくおかしく、人情味あふれる名脇役たちがきっちりと盛り上げて、顔の左半分に大きな刀傷がある、過去を背負いながらも心温かいマスター役の小林薫が、毎回美味しい料理のように調理してまとめていくドラマ…

原作は、安部夜郎のビックコミックオリジナル『深夜食堂』で、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(主演;リリー・フランキー)で日本アカデミー賞を総なめにした松岡錠司がメガホンを握り、TBSなどで午前0時以降の深夜帯に放送されたにもかかわらず人気を博し、その後映画化もされた傑作。

今年11月5日には、脇役に佐藤浩市らを加えた『続・深夜食堂』が全国公開を予定し、10月21日にはNetflixでTV版が世界190ヶ国で同時配信も決まったそうです。

大変前置きが長くなりましたが、8月中旬にメンタワイへのボートトリップに行ってきました。

世界のサーファー憧れのレフト“マカロニ”

世界のサーファー憧れのレフト“マカロニ”

この『深夜食堂』は、以前にメンタワイへのボートトリップを運航しているスマトラサファリ社のサーフボートに乗船した日本人サーファーが、同DVDを置いていったもので、同社唯一の日本人サーフガイドのYu君の勧めもあってトリップ中に見始めましたが、参加した一同がすっかりファンになってしまい、サーフィン間の休憩や夕食後の共通のお楽しみになりました。

深夜食堂に皆が夢中!!

深夜食堂に皆が夢中!!

ある晩、『深夜食堂』の「ギョーザ」編を見終えた後に、だれかれともなく、『ギョーザ、食いてぇな~!!』の発声に、S氏が『ギョーザなら何とか作れるよ…』とのマスターのような嬉しい返事に、『マジで~。ぜひぜひ作ってくださ~い』となりました。

翌日に、S氏が中心となってギョーザの皮から作り、イスラムの戒律で豚肉は船にはないので牛肉のひき肉を使い、その晩には見事なアツアツモチモチのギョーザが夕食のテーブルに並べられたのでした。

深夜食堂のマスターのようなS氏をお手伝いするMさん

深夜食堂のマスターのようなS氏をお手伝いするMさん

中身がジューシーでメッチャ美味しかったS氏のギョーザ

中身がジューシーでメッチャ美味しかったS氏のギョーザ

『うっめえ~』、『うま~い』、『Sさんが作ったギョーザ、サイコー』…
その後も日本食が恋しくなったメンバーのために、N君が作った日本から持参したルーによるカレーライスや、S氏が作ったジャージャー麺も美味しかったけれども、あの晩に食べたあのギョーザの味は生涯忘れることのできない感動ものでした。Sさんありがとうございました。つづく。

焼きギョーザのあとは、水ギョーザも召し上がれ~

焼きギョーザのあとは、水ギョーザも召し上がれ~

 

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