おはようございます。
みなさまは、シシトウガラシを食べている時に、ものすごく辛い一本に当たったことはありませんか?
その辛い一本に当たりたくないがために、シシトウガラシを避ける日々を送っている私です。
だって……
思いがけず辛いと、嫌なんだもん……。
シシトウガラシは、ピーマンと同様に、辛味を持たない食用の唐辛子の一種で、大きさは普通のトウガラシと変わらず、成熟しても基本的に青い状態のままとのこと。苦味はピーマンより少ない気がするのは、私だけでしょうか。
ではなぜ、ものすごく辛い一本がごくたまにあるのでしょうか。
現在のところ、原因は定かでないようですが、生育中に土壌の乾燥・高温・乾燥等のストレスを受けたり、唐辛子の近くで育成されるなどすると、辛い果実が出現すると考えられているそうで、その確率は、10本に1本程度で、夏場になると確率が高まるようです。
辛いか辛くないか、シシトウガラシを見分けられたらよいですよね。
ということで、Google先生にコツを質問してみたところ、「一番辛いとされているヘタと種を除去して調理」「形がいびつなものは、ストレスを受けてる可能性があるので避ける」「中にある種が少ないと辛いことが多い」「調理をした時、香りが強いと辛い」だそうです。
ということは……
食べてみないとわからないじゃないか!
シシトウガラシの辛味が苦手な方は、シシトウガラシ自体を避けたほうがよさそうですね。なんの解決にもなりませんでしたが、どうぞあしからず。