皆様、こんにちは。
貴重なお休みを頂き、かねてより計画していた新婚旅行へ行って参りました。
場所はタンザニアのザンジバル島です。
昨年はまさかのミスフライトで行くことができませんでしたが、今年は用意を周到にして行きました。
情報によるとアウターのコーラルリーフにサーフポイントが点在し、現地のサーフショップがそのポイントまで船で連れて行ってくれるとのことでした。
サーフボードもレンタルができるので、日本にいる間にあらかじめ予約して支払いも済ませていました。
夜の到着だったため、景色を見ることはできませんでしたが、気温や湿度は日本の夏と同じような不快感でした。
空港からサーフショップがあるパジェビーチは、1時間30分ほどです。
ホテル到着後、Wifiに接続した携帯には、サーフショップより「波がないので、サーフツアーは中止です。返金が可能ですが、シュノーケリングなどのアレンジもできます。」との残念なお知らせのメールが届きました。
ここのサーフィンの記録を皆様に紹介する予定だったため、一瞬頭が真っ白になりましたが、シュノーケリングでこの島のきれいな海の映像や写真を残そうと決心しました。
そして翌日起きると残念ながら雨が降っていて肌寒く、とてもシュノーケリングをする気になりませんでした。
天気は日本の夕立ちのような感じで、雨が一日を通して降るようなことはなく、午後にはすっきりと晴れてくれました。
海はもちろんのこときれいで、ビーチや近くのお土産屋さん、レストラン、バーなども充実していますが、客引きが激しくそこはやっぱりアフリカな感じでした。
次回は、ストーンタウンという観光地について書かせていただきます。