
「種から育ててみよう」
冬のとある日に、そんなことをふと思いました。
「何の種にしようか」
ホームセンターで何十分もうろうろと徘徊し、調べて、悩み、結局買わず…
なんてことを繰り返し、嫁さんからの「どれでもいいじゃん」の催促でだいたいのことは決まります。
目を瞑って手に取ったのは、”八重咲きのアネモネ”
「うん、可愛いやつ」
「光を感じると花が開き、暗くなると閉じる」
そんな性質を持った花です。
部屋で育てたいと思っていたのですが、「虫が湧くからダメ」とのことで。
乾いた梅干しのような種を土に埋めて水を与える。それを繰り返すだけ。
数日経って、新芽がニョキニョキと。
「何色の花が咲くだろうか〜」と、波チェックのように毎日花チェック。

暖かくなるにつれて葉っぱの量は増えて、ついに蕾まで誕生!
初めて、花を通して春を感じた瞬間でした。(ちょっと感動)

そして色は、まさかのパッションピンク!(嫁さん喜びの舞)

その後も、嫁さんが好きな赤色などのアネモネがたくさん咲きました。(青とか紫が良かったな〜)
「嫁さんの言うことは聞くように」
そう言わんばかりに、アネモネは綺麗に咲いてくれました。
という、なんでもないサーファーの日常でした。
