☆加藤のコラム『韓国WAVE PARKリポートVol.3』

☆加藤

☆加藤
会社の創業者兼代表です。 波乗りと海と雪山が大好きなサーファーです。 地球温暖化による悪影響は、アウトドアをフィールドにするサーファーや釣り人、またバックカントリーを楽しむパウダー愛好家にとっても、ここ10年は加速度的に環境が悪化していると思います。 我々は高精細な気象情報・海象情報を提供し、海を安全安心に過ごして頂けるサポート役でしたが、今後はもっと大きなテーマを考えねばならないと強く感じています。 微力ながら、年々悪化している豪雨、暴風、高波浪、洪水、高潮などに対して、事前に予報して災害による被害や事故を少しでも減らせるよう精進して参りたいと思います。 一方、初動負荷トレーニング®の指導提携施設を湘南辻堂と横浜東戸塚で運営していますが、気象と健康とで関わり方は異なるものの、地域住民の幸せづくりに貢献する仕事に変わりはありません。しかも日々会員さまのスマイルを直接見れることで、我々の方が逆に元気を頂ける素敵なお仕事に感謝しかありません。前期高齢者の自分が今もアクティブに活動できるのは初動負荷トレーニング®の賜物です。 個人的には、サーフトリップや雪山のコラムが多くなりますが、素晴らしい自然環境の恵みを享受する喜びを少しでも皆さまにお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

焼肉2

写真 韓国定番焼き肉のサムギョプサル(豚肉) 、脂に旨味があってとても美味しいです!!

施設について

WAVE PARKに着いたら、まずエントランスからエスカレーターで地下に降りて受付カウンターに行き、事前にネット上で登録・支払いを済ませたことを確認してもらい、ICタグを片手に巻き付けます。常時ではないとは思いますが、流暢な日本語を話せるスタッフもこちらにはいました。

なお、WAVE POOLでのサーフィンに関するサービスはこのICタグですべて処理できますが、今年からレストランでの食事やショップでの買い物についてはクレジットカードでの支払いのみとなりましたので要注意です。何のためのICタグなのか不明なんですがね…

ICタグを片手に付けて入場するとロッカールームへの導線となり、1000人以上は利用できそうな広大なロッカールームに行って、タグに表示されたロッカー番号にタグをかざすとロッカーが使えるので、貴重品や更衣した衣服などはそのロッカーに入れておけます。

1000人以上が使える広大なロッカールーム(夏季はカメの形をした隣にある広いプールを利用する人が多いため)

1000人以上が使える広大なロッカールーム(夏季はカメの形をした隣にある広いプールを利用する人が多いため)

その奥に広いシャワールームがありますが、韓国の方は日本の銭湯・温泉施設のように皆スッポンポンでシャワー室・ロッカールーム内を移動します。よってタオルを持参しても誰も身体を隠しません。それは女性ロッカーでも同様だったそうです。まあ、日本でも中年以上の方は皆スッポンポンでヘッチャラですがね。笑笑 もちろんタオルを身体に巻いても全く問題ありませんのでご心配なく。

赤く光った場所にicタグをかざすと開きます。閉めるときもicタグをかざせば閉まります。

赤く光った場所にicタグをかざすと開きます。閉めるときもicタグをかざせば閉まります。

通路をしばらく歩いて屋外のWAVE POOLに行くと、まずサーファー用の受付カウンター(緑色)に行って、無人の部屋にある受付する機械にタグをかざして受付を済ませます。

そうしたら、その隣の有人カウンターに行って、タグを機械にかざすと受付がすべて完了して、レフト・ライトのどちらをライドするかの最終の確認をして問題が無ければ、サッカーのキャプテンマークのような袖に通すイエロー(レフト用)とブルー(ライト用)のゼッケンが渡されるので、それを袖に通せば準備完了です。つづく。

韓国の鍋料理もとても美味しかったです。

韓国の鍋料理もとても美味しかったです。

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