米山予報士のウラナミ『あと5キロ』

米山予報士

米山予報士
米山予報士/大学を8年で卒業。その間、勉強などせず、山と海で遊ぶか家に引きこもっていました。当然、就職などまともにできるはずがなく、社会人経験もゼロ。なのに30歳になってしまいました。ただ、山のおかげで天気図に興味をもち、サーフィンをやっていたから気象予報士になれたと思います。サーフィンと気象、波情報の業務を精一杯頑張りたいです。

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皆さん、こんにちは。
毎週金曜日にラジオ局FM横浜84・7から流れるフレーズ「あと5キロ」。早起きな方は知っている、あの西まゆみさんの名曲です。
知らない方の為に、Aメロだけご紹介すると

「あと5キロ あと5キロ
幼い夢に 背を向けて
やせなきゃいけない あと5キロ
食べてはいけない あと5キロ
あなたを あなたを 振り向かせるために」

どうでしょうか。この曲を聞いて連想するのはダイエットという方は少なくないはずです。

しかし、この冬はどうにも食欲が止まりません。
朝はおにぎり3個、昼はチャーハン、夜はからあげ+カレーみたいな肉と炭水化物祭りは日常茶飯時です。

最近は心の中に多少は罪悪感みたいなものが生まれ、芸人のナダルのように「やっべえぞ」とか、ソフトバンクのCMのお父さんのような「デブ まっしぐらだな」と警告する自分がいますが、もう一人の自分は「おまえは身長が165cmしかないので、ロングボードをやるときに多少は体重があったほうが板が持ち上がりやすいだろう」と囁いてきます。
「サーフィンの為、サーフィンの為」と念じながらご飯を食べると、後ろめたさがなくなり、食欲が沸いてきます。

あと5キロまであと2キロ。毎週金曜日が訪れる度に攻められているようです。シフト変えてもらおうかな・・・。

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