これから夏がやってくる!
サーファーにとって大事なことが紫外線対策ですね。
紫外線対策というと日焼け止めという言葉が真っ先に浮かぶかと思いますが、日焼け止めと合わせて使用したいのがサーフハットやキャップです。
第一弾ではスタッフayaがハットをご紹介させていただきましたが、今回はキャップの着用レビューをご紹介!
今までにキャップは使ったことが無い!という方に、波伝説スタッフのSUKYがTAVARUAのサーフキャップを実際に使用してみての感想をレビューさせていただきます!
着用したのはこれ!
UVマリン キャップ(TM1015)
https://www.dukeint.co.jp/view/item/000000000654?category_page_id=ct6
ポータブルサーフCAP (TM1012)
https://www.dukeint.co.jp/view/item/000000000399?category_page_id=ct6
まずは簡単な自己紹介
波伝説のサーフリポーターのSUKYです。
主に茅ヶ崎でサーフィンしています。
今は、ロングのプロを目指してトライアルやNSAの試合を回っているコンペサーファーです。
サーフィン歴
9年目
使用しているボード
メインはロングですが、ミッドやツイン、波が大きい時はショートもやります。
今までハットやキャップは使用していましたか?
日差しが強い時は日焼け対策として、ハットを利用しています!
今回はキャップですが、実際に着用してみてどうでしたか?
日焼け対策としてはいいですね!
頭や顔だけでなく目の日焼けや眩しさが気になっていましたが、ツバでしっかりカバーしてくれました。また、生地も薄く蒸れたり、頭だけ熱くなることもなかったです。
私が使用しているハットは回りのツバの部分が濡れるとヘタってきて前が見づらかったり、生地が厚く夏場は蒸れて暑くなったりしていたので、比べると快適でした。

このハットのおすすめポイントはありますか?
ツバが折り畳める仕様になっていてコンパクトになり、軽くて持ち運びが楽!
生地自体が薄いので通気性も良く、海上がりにすぐに乾くのも嬉しいポイントの1つです。
サーフィンの時に邪魔にならない?
概ね邪魔にはなりませんが、小波のとき向きかな〜と思います。
大きい波の時とか潜ったりはした時にどうですかね?
大きい波の時のドルフィンや、ロングでのローリングの時は帽子が引っ張られたり、板に当たったりしました(笑)
慣れればそんなに気にならないかと思いますが、大きい波の日は水の力も強いので気をつけないといけない感じでしたね。
パーリングしたりしたときに外れたりしない?
付属でついている紐をキツくしておけば小波くらいなら問題ないですが、大きい波の時は多少ズレました。またワイプアウトした時は脱げやすいので、頭を抑えてワイプアウトするようにしました。
私は髪の毛が長いので、帽子の後ろの調節の穴に髪の毛を通してお団子にしているので、それに引っかかってくれて帽子だけが脱げることはなかったです。
サーフィン以外に使えたりしますか?
釣りやキャンプにも使えると思います。
顔の日焼け対策としては十分だし、紐がついているので風で飛ばされたり、落としてしまうこともないですね!
ただ、釣りやキャンプって長時間外にいることが多く、思いの外日焼けしてたり、盲点だった場所が日焼けしていたりするので、首周りまで日焼け対策できる帽子だと、なお嬉しいですね!
そんなシーンの時にはこちらがおすすめ↓
サンシェードの着脱可能!サンシェードUVマリンキャップ


もうすぐ夏がきますね〜!
真っ黒になってサーフィンを楽しむ方も、焼かずにサーフィンを楽しむ方もそれぞれかと思います。
最近はおしゃれなキャップやハットがたくさんあるので、お気に入りを見つけて、周りに差をつけたおしゃれサーファーになってみても良いですね!
暑いのは夏の醍醐味ですが熱中症などにも気を使い、お気に入りの帽子とともに、今年のサーフメモリーを作ってみてはいかがでしょうか〜?
