猛暑を超えての酷暑お見舞い申し上げます。
もう暑過ぎて本当に酷っ暑。(笑)
来年以降は酷暑を超えて、超酷暑になることがないよう、地球よ頼むよ、地球温暖化の対策を僕たちもできるかぎりのことをするからさぁ。
今だけでなく、本当にこの先の地球のことを考えながら、ひとりひとりが行動しないと……。
ただ、変化のスピードが早過ぎるような……。
街やビーチを歩くためにも、今年はメンズも日傘の購入が増えているというけど、日傘使用を考えないとですね〜。(苦笑)
夏といえば、ビーサン。
ビーサンといえば、B3サイズのコピー用紙のことではなく、馬場さんのイニシャル呼びでBさんでもなく、ビーチサンダルであることは言うまでもない……。
そんなビーサンも、酷暑と高齢化の影響か、従来のビーサンでは足の裏も支える身体もヒザも腰も耐えられなくなってきているせいか否かは分からないけど、去年あたりからリカバリーサンダルなる柔らかいクッションの効いたビーチサンダルや一般サンダルが一気に増えてきましたよね。
僕も昨年から中途半端に安めのものをゲット、リカバリーサンダルなのか、ただゴムが柔らかくてソールが厚めなだけなのか分からないけど、クッションの効いたビーサンを活用しているのです。
これを履いてしまうと、申し訳ないけど従来のビーサンに戻ることはないとまでは言わないけども、快適なんですよね〜。
値段がちょっと高いとしても耐久性もあるので、2年目でも余裕で使えていることを考えると、この先もきっと夏はリカバリーサンダルなんだろうなと思ってしまう。
ということは、この先のサーファーはビーサン文化ではなく、リーサン文化になるとも言えるわけである。
だから、今からでも遅くないけど、ビーサンの人は、リーサンをゲットして、残りの夏をリカバリーしてみてください〜。(ちょっと言ってる意味がわからないけど……)
別にサンダル屋の回し者でもないけど、残りの夏を灼熱の砂で火傷しないようにするにも、ソールが厚い方がきっとイイはず!?
ただ、海に入る際に砂浜へ履いていくビーサンは、ランクルほどではないものの盗難の確率が上がるので、高価なリーサンではなく、安いか使い古したビーサンが妥当ですよね。
ちなみに僕は、ビーサンをGPS機能付きにするわけにもいかないので、派手なオレンジの目立つサンダルをゲットして盗難防止を図っていますが、効果があるかはいざ知らず。
とにかく、この夏は酷暑のもとでビーサン使用率が上がると思うので、今からでも歩きやすく身体に優しい!?リーサンをゲットしてみてくださいね〜。