以前にも書いたことがあるかもしれないけど、夕焼けの哀愁が僕の心をときめかせてくれるため、いつかきっと夕焼け評論家になりたいなぁと想いを馳せた遠い若かりし日。でも、そんな仕事があるわけないじゃん〜って、その想いを5分で諦めたものの(笑)、その20年後くらいにテレビで夕焼け評論家が普通に喋ってるのをみて、こんな仕事あるんか〜いって驚いたこともあったのだった。
でもまあ、そのくらい夕焼けが好きって言っても、あまり伝わらないですよね!?
そう考えると、ここまでのクダリは要らなかったですね……。(苦笑)

仕事帰りの道中や、夏の海で最後まで入っていてラスト1本がなかなか乗れない時でも、夕焼けの空の下にどっぷり浸ることができるのが、幸せの一瞬でもありますよね〜。
赤やオレンジやピンクに染まる空の移り変わりや雲の流れとのコントラスト、夕焼けが空をキャンバスにして描くアートのような絶景には、心が震えて口があんぐり開いてしまうような感動がありますよね!?
そして、何と言っても心と身体の疲れを一気に癒してくれる効果があり、「今日も1日お疲れ生」って言ってくれてプシューっとしたくなる恋のような効果があるのかどうか(笑)、なんかいいんですよね、なんか……。(笑)

とまあ、ここまで夕焼けについて中身がなく語彙力低く書いてきたんですけど、気づいた方もいるかと思いますが、ここに載ってる写真が全部朝焼けじゃんかい〜って。
朝焼けにスマホ持ってる時はあるものの、夕焼け時にはスマホを持っていないんですよね、だいたい。
皆さんも、今年の夏〜秋こそ、素敵な夕焼けに向けてシャッターボタンを押してくださいね〜。
もちろんカメラやスマホがなくても、目にギュ〜っと焼き付けることができる心のシャッターボタンで、目を閉じても浮かんでくるアートな一瞬を捉えちゃいましょ〜っ!!
