S.Kのウラナミ『グラデュエーション』

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S.K:千葉北の波伝説にて二十数年。若い頃からピーターパン症候群?! 大人になりきれず、ウラナミの内容も幼稚でアホくさくてゴメンなさい!笑 海に魅了され、瞳が澄んだ笑顔の素敵な人達との出会いを大切に…。 Keep smile! Stay cool!

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春になって、心機一転、色々と生活が変わる人もいることでしょう。
3月の卒業シーズン、色んな感動があった人も多いことでしょう。
そう、我が家では、長男が3月にとうとう小学校を卒業。
私オッサンは涙腺が緩んでいるため、あの卒業式の在校生からのメッセージや見送りの見世物、卒業生の思い出の掛け声と音楽と雰囲気に、思わず涙涙の感動物語。
あんなに小さかった子が、こんなにもまだ小さいのか・・・(苦笑)、でも成長したなあ〜って、ホント実感するのが卒業式なんですよね〜!?

その翌々日には、長男の入っていたサッカーチームの卒団式。
自分はフリーコーチとして4年間、週末に休めた時はほぼ一緒にサッカーをやってきました(本当はサーフィンしたいのに)。
たくさんの落胆や感動を繰り返し、彼らの成長を間近に見ることができたことなど、子供達との出来事が走馬灯のように思い出され、達成感と安堵感と寂しさなどのさまざまな感情が湧き出し、これまたオッサンの涙腺はシャワーのように緩みっぱなし。
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そのまた数日後には、長男が中学で入るサッカークラブチームの卒団式に、卒業生を知らないのになぜか参加。ただ、これまたピュアな心を持つチームワークあふれる感動的な卒団式だったわけで、まるで青春ドラマを見るかのようで、思わず大号泣。

この1週間は、未来ある若者たちから感動をいっぱい分けてもらい、本当に流しそうめんができるくらいの、涙を流したのだった・・・(苦笑)。

この感動ができたのは、実は影で支えてくれたたくさんの方々がいたからなわけで、その方々なしでは全てが到底成し得ないこと。
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そう、サーフィンの大会でも、多くのスタッフの方々が大変な準備や運営など諸々を行ってくれているわけで、そこで支えられているからこそ、たくさんの感動ドラマが生まれる。
もちろん、普段の海やビーチでも、そこを守りクリーンに保ってくれている方たちがいるからこそ、海でサーフィンを楽しめていることを、改めて感謝する気持ちになりますよね。

これからも海やサーフィンを通して、感謝とリスペクトを忘れずに、ピュアな心でいつまでも感動していきたいですね〜っ。
S.K

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