rikutoのウラナミ『ミルキーブルー』

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rikuto:好きなものは、サーフィンにミスチル、猫。ホームポイントは辻堂周辺。サーフィンに仕事、不器用ながら頑張っていきますので、よろしくお願いします。

ウラナミキャプチャ

こんにちは。

先日、とある島に行ってきました。
正月から全くテレビを見てない僕からしたら、コロナが一体どうなってるのかも知らず、緊急事態宣言が解除されているのかもわからずでしたが、
上司からお誘いをもらったので行ってみることに!。(去年は悪天候で行けず)
ウラナミ1
約20年ぶりくらいの船(しかも大型客船!)に乗り、8時間30分ほどでその島には到着しました。
到着までのラスト1時間くらいは、爆風で荒れた海のせいでだいぶ船酔いしました。

新島唸らみ

地元の方や宿にお世話になり、少し休んでからいざ波チェックへ。
ウラナミ新島
当日は、西寄りの風が爆風で吹いており(強烈なオフショア)、前日まで残っていたダブルくらいのサイズは腹〜頭サイズくらいにまで落ちてました。
ボードを持って歩くのも大変そうですが、そこに広がるのはミルキーブルーの海!
コンディションはさておき、壮大な自然に溢れたロケーションにとても癒やされました。

ウラナミ新島2

色々と他のポイントも見つつ、選んだのはシークレットと呼ばれるポイント。

新島3
車1台通るのが限界な道を通り、人1人通るのが限界な道を歩き、ちょっとした森を出た先には。
新島4
またしてもミルキーブルーの海!
ウラナミにいじま5

ヒザに優しくない急な階段を下り、白い砂を踏みしめ崖に沿って歩くことおよそ30分。

誰も乗ってないのがもったいないくらいの波!
ウェットのお尻に空いた穴を気にすることなく、波よりも海の色と壮大な白ママ断層に見とれていました。
貸し切り状態で、ハメを外してケガだけはしないようにと心がけて、波乗りもたくさん楽しみました!

ウラナミ新島6
帰りも頑張って30分歩き、車に戻って湯の浜露天温泉へ!
1人暮らしをしてからは、湯船に浸かるなんてことはなかったので、少し熱すぎるお湯にとても満足しました。
程よく疲れた火照った体に、強い西風が心地よく染みわたり、この瞬間が一番最高な時間でした。
この空間をまるごと真空パックにしたいくらい。
ウラナミ新島7

宿に帰宅し、約2年ぶりにアルコール(レモンサワー2本)を胃袋に叩き入れ、撃沈寸前で再び船酔い状態になりながらも、美味しいご飯もいっぱい食べました。
ご飯を3杯もおかわりできて、久しぶりにお腹がいっぱいになって翌日にはアゴが筋肉痛になりました。

2日目はあまり時間がなかったものの、島のあちこちを周り、展望台に行ったり猫とたわむれたり、とても濃厚な体験・トリップでした!
ウラナミ新島8

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