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ノースショア・パイプラインで行われているQS3000 Volcom Pipe Proにて、波伝説ライダーの喜納海人プロはラウンド2から登場。
日本の大橋海人プロ、ハワイのディラン・グッデール、ペルーのアロンゾ・コレアと対戦。
大橋海人プロが開始直後にスコアした6.93がしばらくヒートハイエストとなり、喜納海人プロはチャージを続けるものの思うようなスコアがでずに4位となっていた。しかし、ニードスコアは4.11で、ヒート残り40秒でバックドアへの長い長いバレルを抜け、7.60をゲット。土壇場でトップに上がる逆転劇で、日本の大橋海人プロとともに”ダブルカイト”がラウンドアップ。

ラウンド3では昨年度ワールドチャンピオンのジョンジョンフローレンスとの対戦が決まっている。
https://www.redbull.tv/live/AP-1Q3YX7XB91W11/volcom-pipe-pro