皆さん、こんにちは!!
ついこの前まで薄手のウェットスーツで身軽にサーフィンしていたかと思えば朝・夕は冷える日も多くなってきました。波の良い朝一、寒さに負けて布団のチューブに入り続けないためにも気を引き締めていきたいところです。
さて、先日の娘(小1)の授業参観でのことですが、非常に印象深いものだったので、ウラナミに書きたいと思います。
聞くところによると授業は算数。ただし、体育館でやるとのこと。「算数の授業で体育館??」と疑問を抱きつつも当日を迎えたのです。
体育館に入るとそこには様々な形・長さの空き箱およびボールが並べられており、チームに別れて一人一個ずつ選び、リレー形式で高く積み上げたチームの勝利というもの。
まず1回戦目は特に何の指示も出さずに対決。スピードを重視するチームが多かったからか、ある程度まで積み上げても箱は崩れがちで、そこまでの高さは出ませんでした。
1回戦目終了後、担任の先生がどうしたら安定して箱を高く積めるかなどを質問。生徒たちは形状と大きさ・置く順番によるものだと気づいたところでいざ2回戦目へ。(どこのチームもボールを選ばなかったのには関心)
2回戦目は下から大きくて安定した箱を積み上げ、ほとんどのチームが1回戦目より高さが増していました。
見ているほうも楽しかった算数??の授業。もう一度、小学1年生からやり直したいと思う今日この頃です……