mitzのウラナミ「サングラス」

mitz

mitz
mitz:辻堂の海のそばで生まれ育ちました。
今もなお愛する家族や仲間と地元で過ごせることに感謝の日々です。
常に変わり続ける湘南のスタイルを楽しみつつ、次世代の子どもたちに残していこうと思います。

画像①

誰にでも好きで集めてしまうものってありますよね。
 
自分の場合はサングラスがそのひとつ。もちろん目を守ることが最優先ではありますが、ファッションとしても重要なアイテムです。
また、水面のギラつきを抑える効果のある偏光(polarized)レンズは波チェックの精度をアップさせています。
いまはオーバルなサングラスが主流だとは思いますが、自分はキャッツアイ(古い??もしくはウルトラマン的な) が大好きです。
 
ちなみに自分で初めてゲットしたサングラスは高校生の時。OAKLEYの「Eye Jacket」でした。(最高にかけやすくて、何度も買い直した逸品)
それからというもの、DRAGONの「Mace(当時の広告が最高にカッコ良かった!!)」。BLACKFLYSの「New X-Flys(カラーバリエーションが豊富で最高!!)」。SMITHの「Pivot、Diablo(レンズが交換できて最高!!)」。ARNETTEの「Catfish(HotcakeはBEASTIE BOYSで有名)、ZEALの「Suspect(いまはフィッシング中心のようですが、ハワイ発でサーファーも多かった)は、程度の良いものをチェックする日々です。
 
なお、いま一番に探しているのがRay-Banの「Balorama(ボシュロム社のmade in USA)」。そう、映画「Dirty Harry」の”Harry”Callahan刑事が愛用していたモデルです。
手に入れたあかつきには、アメリカン・トラディショナルで、スミス&ウェッソンM29「44マグナム(モデルガン……)」片手に、「I know what you’re thinking. Did he fire six or only five ? Well, to tell you the truth, in all this excitement I’ve kind of lost track myself. But being this is a 44 magnum, the most poweful handgun in the world, and would blow your head clean off… you’ve got to ask one question:”do I feel lucky ? ” Well, do ya, punk ? 」(おうっと…考えはわかってるよ。俺がもう6発撃ったか、まだ5発か。実を言うと、こちらもつい夢中になって忘れちまったんだ。でもコイツはマグナム44(よんじゅうよん)っていって、世界一強力な拳銃なんだ。お前さんの ドタマなんて一発で吹っ飛ぶぜ。
楽にあの世まで行けるんだ。運が良ければな。…さあ、どうする。)と言ってやります。(故・山田康雄氏の吹替版。シリーズの中で気に入っているセリフのひとつです。実際のシーンでBaloramaはかけていませんが……)

いろいろ事前に調べてみると、なかなか手ごわいサングラスのようですが(鼻の高いアメリカ人向け??自分のような鼻の低い人間では眉毛が出てしまう……)、必ずメイクしてみせます。

最後にサングラスメーカー各社様へ。
キャッツアイ(もしくはウルトラマン的な)を一つでも良いので、モデルの中に大なり小なり復活してください。(いまに出ていたらスイマセン、自分の勉強不足です……)
自分は必ず食いつきます!!

あっ、自分のは鼻の部分を盛り増しでお願いできますでしょうか??笑

最近の記事

関連する記事