若いころに欲しかった!P2Eでエンドレスサマーできたじゃん|MINのウラナミVol.358

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MIN/社畜暦23年/サーフ事業局所属/小笠原父島出身(実は湘南茅ヶ崎うまれ)/波乗り歴は30年以上/サーフィンと海以外の趣味は、仮想通貨、ガジェット、アクアリウムで、社内ではいわゆるオタ寄りな存在(?)
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こんにちは、いい歳してエンドレスサマーに憧れているMINです。

わたしのような古いサーファーなら『エンドレスサマー』というサーフィン映画を知らない方はいないでしょう。

映画の中に出てくる「お金と時間があれば、自由に世界を旅できる」というセリフがとても印象的で、いつか実現したいと、エンドレスサマーに憧れを持ち続けているわけです。

学生なら、時間はあってもお金が無かったり、社会人になればお金はあっても時間がなかったりと、なかなか両方を手にすることは難しいのですが、ここ一年くらいはテクノロジーの進化によってそうでもなくなってきているなぁと感じています。
 
 

P2Eでエンドレサマー

例として、昨年末から話題になり世界中で流行り始めている『STEPN』というアプリがあります。このアプリは、1日10分歩くだけで数千円が稼げてしまうというもので、運動して、健康になって、しかも稼げるというのが売りの健康系アプリであり、ゲームアプリでもあります。

そんな都合のいいゲームがあるのか? と思う方が多いと思いますが、この1〜2年、金融とゲームが融合して、ゲームをプレイして稼げるいわゆる「Play2Earn(P2E)」のゲームが多く登場していまして、コロナ禍で収入が減ったり職を失った方の生活を支えているケースも多く、中にはユーザー830万人の大ブームとなったゲームもありました。

『ドラゴンクエスト』という、いわゆるドラクエというRPGをご存知と思いますが、ドラクエでは、モンスターと戦って倒すと、戦利品としてアイテムやゲーム内通貨のゴールド、あるいは経験値を手に入れることができます。それらを売買できるようになったイメージです。

もしも、わたしの若いころに今のテクノロジーやP2Eゲームがあったら、思い切って毎日ゲームで日銭を稼ぎながら何年もサーフトリップをし続けただろうなと、現代を羨ましく思います。

え? 今からでもやったらいいじゃないか、ですって?

そのへんはお察しくださいwww

でも、知識とインターネットと勇気さえあれば、それも夢ではない時代になってきているなと思います。見えないところでテクノロジーはどんどん進化していますので、エンドレスサマーに興味がある方はP2EをぜひDYORしてみてください!
 
 
 
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