#保護猫を家族に|まっきーのウラナミ

まっきー

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サーフレジェンドのバックオフィス担当。
ロングでNSA全日本出場したのは、遠い昔の話・・・
愉快な主人、2人姉妹、猫2匹との湘南での生活を綴っていきます。
#旅行 #宮古島LOVE #猫 #保護猫 #BTS #ARMY #ダイエット

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このたび、新しい家族を迎え入れました。

個人でTNR活動・保護猫活動をされている@marimon0703__さんから譲り受けた子猫です。

私は、これまで「TNR」という言葉を知りませんでした。
TNRとは、以下の頭文字をとった言葉です。

T=TRAP(つかまえる)
捕獲器を使って野良猫を捕まえます。

N=NEUTER(不妊手術する)
これ以上不幸な猫が増えないように、不妊手術を行います。この時に不妊手術をした証として耳をカットします。

R=RETURN(元の場所に戻す)
その猫が暮らしていたもとの地域に戻す。

なぜTNR活動が必要か、というと、
ネコの繁殖力はねずみ算式で、放っておくとどんどん増えていきます。1年に2〜3回出産し、1回の出産で約5匹の子猫を産み、生後約半年から子供を生むことができます。つまり、1匹のメス猫が、1年後に50〜70匹に増えている可能性があるとのことです。
TNRは、不妊去勢手術で望まれない出産をなくし、殺処分数を減らすために、最も有効な手段と考えられています。
※参照 ネコリパブリック

そういったTNRの現場には、子猫はよくいるとのこと。
そんな現場で、お母さん猫はリターンされましたが、保護された子猫の数匹のうち1匹を、このたび我が家にお迎えすることになりました。

車通りが多く子猫は特に危険の多い裏道にいて、また季節は12月でかなり冷え込むようになった時期だったので、早くに保護できて良かったです。

とはいえ、生まれてからずっとお外で生活していた子なので、最初はシャーシャー(怒)

我が家に来てからも、しばらくは怯えて隠れており、
捕獲器で捕まえられていたので、人間に対して警戒心が非常に強く・・・
「生活していけば環境には慣れてくれるとは思いますが、どこまで人馴れするかはわかりません。馴れないかもしれないこともある。」と聞いていたのですが・・・






ばばーーーーん

ばばーーーーん

まだまだ警戒心はありますが、
だいぶ我が家の環境に慣れてくれました。

ここに来るまでに、1匹で自由を謳歌してきた先住猫にとっては、ストレス・体調不良があったり、山あり谷あり、色々ありましたが・・・何とか、先住猫も乗り越えてきたように感じます。


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2匹で寄り添っている姿は、本当癒やしそのもの。



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両手で同時にモフモフできる幸せ。





危険な所にいた猫たちを、救ってくれるように依頼された地元の方、
保護してくれた方、
そして我が家へ、
命のバトンが渡されたように感じます。

責任をもって、家族の一員として、大切に育てていきます。
少しでも不運な子猫がなくなりますように。

#保護猫を家族に
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我が家のネコスタグラム@nascar_chevy_cat

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