KYのウラナミ『スーパーマン』

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KY:防災士。『波伝説カー』と共に海から海へ… 16年目にして、その移動距離は月迄の380,000kmを2往復目に突入しています!

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まさか自分が小豆(アズキ)をこんなに食べることになろうとは、想像もしていませんでした。

さかのぼること4ヵ月。

毎年受けている健康診断で、気になる数値がありました。 それは「クレアチニン高め」

診断書が送られてきた時に「クレアチニン高め」が何を意味するのか調べてみたところ、腎臓の状態がよくない可能性があるとのことです。

「クレアチニンとは?」

クレアチンリン酸という物質は筋肉が運動するための重要なエネルギー源で、これが代謝されたあとにできる老廃物がクレアチニンです。腎臓が老廃物を処理し切れなかった場合に数値が高くなるのだそうです。

しかしながら、前日はガンガンパドルして筋肉疲労をともない、かつ夕食後からの絶食と少量の水以外は口にしてはいけない、という過酷な状態でフラフラになりながら向かう健康診断。

この非日常的なコンディションで行う診断は、本来の健康状態での結果と受け止めて良いのでしょうか。

ちなみに、毎年空腹でフラフラな状態なので、血圧や血糖値も低いです。

そもそも、年齢によって正常値が決められていることにも違和感を覚えます。

自分よりも年齢が高く、もっとハードなスポーツをしている人はたくさんいるのに、数値が高いからといって運動を控えたら、むしろ不健康になってしまうと思います。

そこで、運動は続けつつ腎臓が健康になるために何か良いことはないかと探していたら、見つかったのが「アズキカボチャ」という料理でした。材料・調理法ともにシンプルですが、マクロビオティックという食事法で体(腎臓)に良いのだそうです。

それからというもの、毎日のように「アズキカボチャ」を食べ続けています。

なぜならば、ほどよく美味しいので全く飽きもこないし、ちょっと小腹が空いた時に食べるとバランスよく栄養が取れるからです。

疲れていてもすぐに体力が回復したり、無駄な間食が減るという嬉しい効果も……。

他に必要な栄養は体が感じてくれるので、あとはそれに従って食べるのみ。(ただし、腹八分目!)

ある有名な登山家の方は、1kgのステーキを月に2回も食べるといいます。

85歳を過ぎても常に足腰を鍛え続けていて、筋肉量は20代のスポーツ選手にも劣らない状態だそうです。

次の目標は90歳でエベレスト登頂だとか……。

まさにスーパーマン。

最近は「100歳まで生きる時代」と言われています。

私も今よりもっと内臓と筋肉を鍛えて、90歳くらいまでは現役サーファーでいたいです。

スーパーマン(登山家の方)は1kgステーキですが、私はいつもハンバーグです!

スーパーマン(登山家の方)は1kgステーキですが、私はいつもハンバーグです!

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