KYのウラナミ『ズキンズ』

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KY:防災士。『波伝説カー』と共に海から海へ… 10年目に突入し、その移動距離は月迄の380,000kmを折り返し、目下地球に帰還中です!

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ご存知の方も多いかと思いますが「サーファーズイヤー」…正式名称は「外耳道外骨腫」で、外耳道に長期間冷水刺激が加わることによって、骨部外耳道の骨増殖性隆起が生じた状態をいうそうです。

長年サーフィンをしている方から、すでに手術をしたという話や、現在進行形で患っているという話をよく耳にします。
「まだなっていないのなら、気をつけた方がいいよ」と、アドバイスをされていたので冬の間は耳栓だけはするようにしていました。
両耳に耳栓をすると、人と会っても会話ができないので、片耳だけしたり若干適当な感じでやり続けて、気付けば20年以上もサーフィンをしていました。
(余談ですが、レギュラースタンスの人は右耳、グーフィーの人は左耳から悪くなっていく気がします。…個人の見解です)

ある時、思いっきりパーリングをしてしまい、一気に海底に引き込まれて、その上からドーンと凄い水量のリップの衝撃を受け、耳が 『ビビーーー!!』と音がして、酷い痛みと共に水が耳の中の奥の方に入って抜けなくなってしまいました。
パテタイプの耳栓をしていましたが、波のパワーが凄すぎて、隙間から水が入り、水圧でさらにそれを耳の奥深くに押しやったイメージです。
それ以来、耳鳴りがしたり、耳の中の骨がジンジンと痛かったり、調子の悪い状態が続いています。

寒い地域の方は、当然ヘッドキャップをされていると思います。
自分には今までは必要ないと思っていましたが、こんな事もあって今シーズンやっと買いました!

ヘッドキャップ

私たち世代で言うと、ヘッドキャップというより「頭巾をかぶる」がしっくりくる。
一緒にサーフィンをするメンバー5人で、同じタイプのを選びました。

「オーシャンズ11」ならぬ「ズキンズ5」

スタイリッシュな強盗のようで、モジモジ君のようでもありますが、耳を守るだけでなく頭部の体温が奪われないので長時間のサーフィンに耐えられます。
もっと早くに買っていれば良かった・・・。

ところで、最近、育ち盛り・伸び盛りのキッズサーファーが真冬でもジャーフルに裸足で元気に何ラウンドもしている光景をよく目にしますが、本人たちはきっとサーフィンが楽しくて寒さなんて気にしていないのかもしれません。
ただ、耳の中の骨は気付かないうちに、寒さから守るべく増殖して隆起し、いつかは耳の穴を塞ぐほどになるかもしれません。

お父さん、お母さん・・・。
お子さんが、これからも末長くサーフィンが出来るようにケアしてあげて下さいね。
ズキン、良いですよ。

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