唐澤予報士のウラナミ『コロナで増えたモノ』

唐澤予報士

唐澤予報士
唐澤予報士:1991年、沖縄でサーフィンを始める。(スノーボードも開始)  1993年、初めてフルマラソンを完走。1999年、気象予報士資格を取得し登録。現在に至り、一児(娘)の父です。

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まずは、この度の新型コロナウィルスに罹患された方に、心からお見舞い申し上げます。

さて、「いつになったら終息するのやら……」といった感じですが、もうしばらくの間は「新しい生活様式」を続けなければならないのでしょうね。

皆様、この「新型コロナ禍における新しい生活様式」で増えたモノって有りませんか!? いわゆる「コロナ太り」で体重が増えた方も多いでしょう。一方、テレワークにより家族と過ごす時間が増えた方もいるでしょう。ちなみに、この2・3ヶ月ですが、湘南においては早朝から海に入って午前8時ころに上がるサーファーが増えたような気がします。本来であれば都内や横浜などに通勤していたのが、テレワークで自宅から業務ということになり、出勤前サーフィンをする方や時間が増えたのかも? と感じています。

調査によると、このコロナ禍で売り上げている物があり、男性ではビデオ会議で少しかしこまった身なりやビジネス感を出すため襟のあるポロシャツの売り上げが3倍になり、女性も同様にビデオ会議で顔まわりを華やかに飾れるピアスやネックレスといった装飾品・アクセサリー類が伸びたそうです。

当然これらの物はネット通販でということになりますが、自分もネット通販によって増えたモノがあります。それは「スニーカー」「ランニンググッズ」です。

実は、運動不足解消でジョギングやマラソンを始める男性が増えて、ランニングシューズの売上が伸びたそうです。自分の場合は、ランニングは以前から続けていたので新たに購入というわけではないのですが、何かとランニンググッズが増えてしまいました。マスク代わりのネックゲイターは必須だったものの、その他にはすでにそろっている、シューズ(練習用2足・レース本番用1足)、ウェア(シャツ5枚・パンツ2枚・インナー2枚・ソックス2足・タイツ1足)、サングラス、そして筋肉をつけるためのプロテイン、さらには何を思ったのかスピードをつけるための練習用として陸上競技場で使うスパイクまで。(スパイクを買うのは高校生以来なので、30年ぶり。50歳近くになって何をしているのやら……。)

また、元々好きだったスニーカーも増えてしまい3足(バッシュ、ウォーキング、SK8)購入。

こうやって書いている時にも、ネットの画面の広告欄には自分の好きなものが多々表示されています。恐ろしやリスティング広告……。

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