G◎Daのウラナミ『二年ぶり海外トリップ』

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G◎Da ホーム:鎌倉(今でも良い土地だと思う)
趣味:読書・ハイキング
ひとこと:サーフィンと出会い人生が豊かになりました!色々な土地でサーフィンしたいです。
夢:世界一周

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昨年は奥さまの出産と重なり、僕の海外トリップは2年ぶりとなりました。

毎年恒例の地元同級生らとのサーフトリップ。みんな小金持ちになってきたけど、時間がないということで、だいたいお手ごろなバリ島へ。そして、昔とは環境が違う僕らは、日程を合わせられず、バラバラに現地集合。

 

そして、サーフィンは一切やらないのにバリ大好きな奥さまは、お留守番。

出発日が近づくにつれて、奥さまの当たりが強くなる強くなる。

この上なく、家のことをやるようにしたものの、とても気まずい出発日を迎え、早朝こっそりと脱出。

 

でもこの場を借りて、感謝申し上げます。土産のビンタンTシャツで許してね。

 

そんなやり取りはさておき、滞在中の波は小さくもなく、大き過ぎることもなく、練習にはもってこいサイズ。

今までのバリの中では一番ファンな感じでした。

 

それではレポート致します。

 

初日

ポイント:バリアン(5)

サイズ:肩頭たまに頭半近く

コンディション:◇70

形になるパワーのある分厚いブレイク。スピードが付いてそこそこライド可能。

昼からはオンショアが強まり出してしまったものの、朝からしばらく面ツル。

バリアンのGood Wave70点

バリアンのGood Wave70点

二日目
ポイント:スランガン(激混)
サイズ:肩頭たまに頭半近く
コンディション:◇70
形になる厚いや速いブレイク。スピードがついてレフト・ライトともにそこそこライド可能。

三日目
ポイント:ヌサドゥア(5名)
サイズ:肩頭たまにオーバーヘッド
コンディション:○80
ピークは掘れるものの厚めながらショルダーが続く、パワーがあって形になるブレイク。
ファンウェーブでロングライドも可能。

ポイント:グリーンボール(15名程)
サイズ:肩~頭
コンディション:△50
潮回りが合わなかったのか強い流れと、オンショアで途中でショルダーがダラダラと厚くなってしまいがち。良い波ではあるものの、連日のグットウェーブに比べて低評価。

四日目
ポイント:ヌサドゥア(貸切)
サイズ:頭たまに頭半
コンディション:○80
パワフルで、速いや厚めながらショルダーが続く、形になるブレイク。
ファンウェーブでロングライド可能。

ポイント:グリーンボール・レフト(8名)
サイズ:頭たまにオーバーヘッド
コンディション:△40
ここは川かと思う強い流れで、ポジションをキープできず、一本しか良い波をつかめず。

ポイント:350?360? グリーンボールの近くの階段が多いところ。 正式名称分からず。(10名)
サイズ:オーバーヘッドたまに頭半
コンディション:◇70
テイクオフはイージーな波が多く、パワフルな厚いブレイクが中心。ターンを入れながらゆったり乗りつつ、スピードが付く場所もあるものの、最後はドッカーン。
セット間隔は長いものの、セットは数発連なって入ってきてミドル付近で食らうとエグい。どっかに行ってしまうかと久々の恐怖。

五日目
ポイント:バリアン(15名)
サイズ:肩頭たまにオーバーヘッド
コンディション:△50
厚いダラダラな波が多く、たまにセットのみ良い波。ファンウェーブ。

バリアンのファンウェーブ

バリアンのファンウェーブ

六日目
ポイント:ヌサドゥア(8名)
サイズ:オーバーヘッドたまにダブル
コンディション:○90
ショルダーが消えることなく続く形になるパワフルな波。厚かったり速かったり、テイクオフさえ成功すればサーフィン人生で一番良い波でした。
水中カメラマンが激ウマいサーファーを撮影していました。

ヌサドゥア

ヌサドゥア

ポイント:日光(15名)
サイズ:肩頭たまに頭半
コンディション:○80
潮回りが合ったタイミング?でたまにキレイなチューブ。うまい人は見応えばっちりでした。上條プロから行く前にチューブのアドバイスを数日間に渡りレクチャーされたものの、ほぼ洗濯機状態。みなんガンガン攻めていましたが僕からしたらエグいブレイクでした。ピーク付近は途中から断念し、おこぼれの肩から乗ってエンジョイサーフィン。(笑)ケガをしなくて良かったです。

ポイント:スリランカ(10名)
サイズ:胸肩~オーバーヘッド
コンディション:△50
チューブになりそうで、ダンパー気味。良いポジションを選べばアクションを入れたライドができるものの、友人2名流血。浅い。

と、以上でトリップは終了となりました。

今回、印象に残ることは、何年ぶりかに行ったスランガンで周りが韓国人ばかりだったこと。前はそんなことはなかったはず。ハングルが飛び交っていて、ほとんど日本語が聞こえませんでした。

これは業界のビジネスチャンスなのかもしれません?!

以上です。

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