chan-Uのウラナミ『冬にこんな機能あればいいな』

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chan-U:福岡市在住。ラーメン大好き。 好きなサーファーは、もちろん波伝説ライダー・アンバサダーです。 Support your local surfshop. Let the good time roll !

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とても仲の良い同級生の友達がいます。
前に強烈な風邪をうつされたことがあり、直接は言えませんでしたが、心の中では一時期恨んでいました。

そんな友達と1月の中頃に海で会ったとき、開口一番で「正月はインフルエンザだったからやっと初乗りができた」と言っていましたが、「でもまだ咳が止まらない」といってゴホゴホっと咳込んでいました。

またうつされるかもと嫌な予感がよぎり、しばらく息を止めたり、少しでもその友達から離れるようにしていました。ただし、同じ場所で同じような波を狙っていたため、そこから離れることができず、結局3時間くらいは一緒に入っていました。

2日後、案の定違和感があったので、すぐに薬を飲んで休みました。インフルエンザの検査に病院へ行こうとも思いましたが、すぐに対処したおかげで大事には至らず、結局風邪のような症状が3~4日続いた程度で回復することができました。

海の中では、誰が風邪を引いていて誰がインフルエンザの菌を持っているかはわからないし、マスクを付けて予防することもできません。

そこで風邪にかかりづらくなる、こんな機能があればいいな、を考えたのが以下になります。
 
 
①海でも感染を防止できる顔に塗るタイプのマスク(花粉対策用に鼻に塗るタイプはあるみたいですが、耐水性があって口からの感染も予防できるようなもの)
 
②携帯のカメラを通して、自分だけでなく他の人に潜伏する風邪やインフルエンザの菌を確認することができる手軽なアプリ(すでに医療用で開発されているみたいです)。海に入る前の波チェック時に使用。
 
③加熱式のチップが埋め込まれたウェットスーツ。スイッチ1つでお風呂に入っているかのようにぽっかぽかになって身体が冷えづらくなります。

 

いくつかの希望を挙げてみましたが、この冬の自分の経験値としてはヨーグルトなどで体の内側から予防していたのが一番効果的だったと思います。
早くも花粉を感じるようになった今日この頃ですが、まだまだ寒い冬は続きますので、体調管理をしっかりして元気に海へ行きましょう!
 
 

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