先日、仲間と千葉へサーフトリップに行ってきました。まずは前日入りして銚子から、朝から風も弱く、うねりの向きもバッチリ。崖下の海を見た瞬間に全員のテンションが上がりました。ロングボードで気持ちよく滑れる最高のコンディション。何本もいい波に乗れて、久しぶりに“当たり”を引いた気分でした。


Goproで撮影した友人↑と息子の乗った波に前乗りしまくる父↑
海から上がると全員がニコニコ顔。そのまま「焼肉行こう!」と流れるように決定。サーファーの食欲は恐ろしいもので、気づけば食べ放題のハラミ4人前を合計5皿オーダー。(笑)焼きながら波の話をして、ただそれだけで最高の時間。海上がりの焼肉は、どうしてあんなにうまいんだろう。
夕方に千葉のオフィスのあるサンライズポイントへ移動。夕波で2ラウンド目を入り、Day1終了。
翌日は朝はゆっくりコーヒーを飲んでから、まずは1ラウンド。千葉スタッフのTAIJIが休憩でオフィスに。そのまま誘われて、2ラウンド目に…気づけば1日で4ラウンド。波が良いとやめどきが見つからない。最後のラウンドでは腕も動かず、パドルすらギリギリ。でもその“限界まで遊んだ感”がたまらなく気持ちいい。
オフィスに戻ってシャワーを浴びた瞬間、全身にくる疲労と満足感。体はボロボロでも、心はスッキリ。いい波に乗って、仲間と笑って、腹いっぱい食べて、ただそれだけ。けれど、それがいちばん贅沢な時間なんだと思います。
3日目はサンライズで1ラウンドした後、コーヒーの話で盛り上がり豆の焙煎を一からやりたい話になり、色々やっているうちにDay3終了。
がっつりサーフィンをやっていたのは2日目まででしたが、波もハラムネくらいのちょうどいいサイズで十分楽しめた私の夏休みでした。