先日のこと、大好きな宮古島に家族で旅行に行ってきました。
今回は、3月30日に就航したばかりの成田国際空港~宮古・下地島空港線、JET STARで行ってきました!
下地島空港は、大型ジェット機も発着できる3000m級の滑走路があり、1994年までは定期便もありました。その後はパイロット訓練用として利用され、「タッチアンドゴー」という訓練の光景が観光客に人気でした。
そして、桟橋がある空港北端は、通称「17エンド」(真北を0度とし、170度の方角に向かって航空機が着陸してくるのが由来)と呼ばれ、エメラルドグリーンの海に映える美しい光景が広がります。
↑まだ、絶好のタイミングで行けていないので、感動をお伝えできる写真が無い……。上空からの写真ですが、晴天・干潮時のタイミングでは、天国と呼ばれるほど美しい、キラキラ輝くビーチが出現します。
新しい旅客ターミナル「みやこ下地島空港ターミナル」は、ホテルのラウンジのように快適で、中庭は芝生で気持ちが良いです。


これまでは、ANAのツアーで行くことが多く、パックになったリゾートホテルに泊まることが多かったのですが、JET STARで格安のタイミングでチケットを購入することができたので、泊まるところはコンドミニアムにしました。
なので滞在中は、現地のスーパーで食材を調達したり直売所に足を運んだり、まさに現地で暮らしているような感覚でした。

庭でご飯を食べて、目の前のビーチで遊んで……。
ゆっくりのんびり滞在する旅も良いですね!
今回、宿泊したのは、宮古島の狩俣地区。宮古島で最も歴史の深い集落付近で、あちこち開発が進んできた宮古島ですが、まだ昔と変わらない落ち着いた雰囲気が残っています。
雨の日、夜には道路がカエルだらけ!子供たち大興奮でしたw
地元の食材を手にし、暮らすように旅し、よりいっそう島の魅力を知れたような気がします。
宮古島の旅はつづく。