今年に入って湘南に波がなく、サーフィンできる日が数日しかない日々でもやもやしております。。。。
辻堂は特に地形が悪く、サイズはあっても割れにくい。。。また途中で消えてしまう。。。なんて状態です。。。
そんななかで2月9日から波伝説で2020年に募集をした「ショーイチトリップ企画」の海外企画に行ってまいります。
この企画はコロナ禍が始まった2020年に実施した波伝説のご愛顧キャンペーン企画『サーフトリップレポーター募集!~一生に一度、乗ってみたい波、サーフィンしたい場所~略してショーイチ』。
厳選なる審査を経て当選された方との男二人旅となります。国内編は「波伝説ユーザーリポーターによるトリップコラム「〜1000km先の波を求めて〜」Vol.1」から。
まずはパプアニューギニアって??
パプアニューギニアは南西太平洋地域にあり、ニューギニア島の東半分と周辺の島々からなる国です。文化の多様性だけでなく、生物の多様性も誇る国で、ビーチやサンゴ礁でも有名です。内陸部には活火山の他、花崗岩のヴィルヘルム山、草木の生い茂る熱帯雨林、ココダトレイルといったハイキングルートもあります。また、伝統的な部族の村も残っており、その多くは独自の言語を持っています。
マリンスポーツとしてはダイビングスポットなどでも有名。
サーフィンは「コンスタントなファンウェーブ」と「管理されたサーファー数」としてとても魅力的です。
有名なのは「ケビエン」「バニモ」「マダン」があります。今回の旅は「マダン」に行ってきます。
PNGジャパンHPより
マダンはビーチリゾート・ダイビングの地として知られ、首都ポートモレスビーから空路、約1時間、ニューギニア本島の北海岸線にあり、バニモと同様にフィリピン沖からのうねりを受ける好位置にあります。サーフスポットはマダン空港から車で2時間ほどの海岸沿いにあるトゥピラ村とその周辺で、このサーフスポットを管理する村営トゥピラ・サーフロッジに滞在します。コテージはシンプルで相部屋対応ですが、村人たちのホスピテリティ溢れる接客に誰でも感激することでしょう。
波はコテージ前で割れており、近隣のスポットへ足を延ばすこともできます。バニモやケビエンと比べてロッジに滞在できる人数が少ないため、とてもゆったりと波を楽しむことができるでしょう。
コロナが流行する前までは日本からは直行便が飛んでおり、約6時間半で行けたらしいのですが、現在は直行便がなく、オーストラリアかフィリピンでのトランジットとなります。
今回はフィリピン航空でマニラ経由での旅となります。
何と移動に2日間!?
成田→マニラ→ポートモレスビー→マダン→車でサーフキャンプへ!
トリップに関する航空チケットやサーフキャンプでの滞在などの手配はパプアニューギニアトリップの専門会社PNGジャパンさんにお願いしました。

現地には日本人のスタッフが常駐しており、何か困ったことがあっても安心です!
現在パプアニューギニアに行くにはビザの事前取得が必要で大使館にて申請が必要です。

申請にはパスポート・eチケット・申請書・健康アンケートが必要となります。
また手数料が3000円から6000円に値上げとなりました。。。
私自身海外サーフトリップが5年ぶり?なのでワクワクもドキドキもしております。
NZへの留学から10年が経過しパスポートも再取得!
大使館にビザを取りに行った際に受付の人には「大丈夫ですか?」「ホテルから出歩いたりしないほうがいいですよ」「気を付けてくださいね」
なんて言われたりしていく前からかなりプレッシャーです。。。
海外旅行保険は必須ですね!
今回は損保ジャパンに加入しました。
https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/leisure/off/
最近英語使ってないので話せるかな~・・・
荷物は何持っていこう・・・
やばっ!全然海入ってない(;’∀’)
ワールドウィングにも行けてない。。。
そんな不安がいっぱいですが、生涯に1度のチャンスだと思うのでしっかりと楽しんでレポートができるようにしたいと思います。
体調を整えて頑張るぞ~!