上田純子のウラナミ『腰椎分離症(疲労骨折)』

上田純子

上田純子
上田純子:JPSAショート・ロングのプロであるじゅんじゅんこと、上田純子。★主な戦歴:2000年全日本サーフィン選手権大会4位、2000年東日本サーフィン選手権大会準優勝、2003年全日本サーフィン選手権大会優勝、2005年6月バリ、ウルワツでプロ転向。

1

みなさん、こんにちは!だいぶ秋らしくなってきましたね。

しかし、今年の夏はかなり暑かったですね〜。

私の息子のお話なんですが、4月末ころに腰が痛いと言うので整形外科に連れていくと腰椎分離症(疲労骨折)と診断されました。(*_*)

実は、私も高校生の時に足の疲労骨折をしたことがありましたが、成長期のアスリートや激しく運動をする子がなりやすいようです。

私は、陸上部で走り幅跳びを専門にしており、踏切足の左足を疲労骨折し、半年くらい走れなくて大会にも出れずにつらい思いをしたことを覚えています。

息子は、スイミングに通っていますが、その他は継続するようなスポーツは特にしていません。
(サーフィンはあまり興味なしです)

身長が急に伸びたこともあって、骨や筋肉がうまく連動してついていかなかったかもしれませんが、おそらく、休み時間などで校庭で激しく遊んでいたのでしょうか?WW

2

 

◯万円する特注のコルセットを作り、約3ヶ月間つけて固定しなければなりませんでした。

5月〜8月中旬ころまで、コルセットをして学校・学童へ。暑すぎる期間でしたので、本人はきつかったと思います。

今年の夏休みは、海やプールにもほとんど行けず、体育の授業は見学。
約3ヶ月間は運動は禁止となり、可愛そうだなーっと思いましたが、やっと骨がくっついて、2学期からは元の生活に戻れたので安心しています。

食欲が落ちなかったため、体重増加にしばし悩まされております(T_T)

それでも、やっぱり健康で元気な体が一番だな〜と感じたのでした!

 

スクリーンショット 2023-09-25 14.52.04

最近の記事

関連する記事