竹内予報士のウラナミ『モルディブボートトリップ(後半)』

竹内予報士

竹内予報士
大学時代に気象学を専攻し、気象予報士を取得。その後IT企業に十数年勤めた後、サーフレジェンドに加入。サーフィンと釣りとバックカントリースノーボードがライフスタイルです。 サーフィンはショートボード(歴15年ぐらい)、釣りは小学校時代のバス釣りから始まり今はオフショアでのルアー釣りが中心(真鯛、太刀魚、青物など)、バックカントリースノーボードは谷川岳や平標山、白馬、立山などで活動しています。

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モルディブ・コークスポイントの陸からの眺め

こんにちは。竹内です。
2023年も残りわずかとなってきましたね。
私の今年最後のウラナミは、2023年10月下旬に行ったモルディブボートトリップの後半となります。
前半はこちら ⇒ モルディブボートトリップ(前半)

前半は、首都マーレからほど近いジェイル、サルタンというポイントでサーフィンしましたが、後半はそこから船で1時間ぐらい北へ走ったところにあるコークス(ライト)、チキン(レフト)でサーフィンすることになりました。

コークス(ライト)

チキン(レフト)

コークスポイントは、今年『ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2023』が行われた場所でもあり、日本人選手たちが活躍した舞台でもあります。
ボートトリップなので当たり前ですが、ずーっとボート上で寝泊まりしていたので、コークスポイントがあるThulusdhoo(スルスドゥ)島に上陸し、プチ観光してきました。
ここは小さいですが町になっていて、ホテルやお土産店、コンビニもありました。

ASF ASIAN SURFING CHAMPIONSHIPS 2023のゲートが残っています。
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ビーチに出て、コークスポイントのジャッジテントを眺めます。
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ここで、何と我らが波伝説のステッカーが貼ってある自転車を発見!!
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おそらく以前に社長が訪問した時に現地の方にプレゼントしたのでしょう。
こんな遠い異国の地で波伝説のステッカーを見るとは、いろいろ繋がっているなと思いました。

停泊したボートからThulusdhoo(スルスドゥ)島、コークスポイント、チキンポイントをドローンで眺めるとこんな感じです。

ここで1つ宣伝。
このドローン撮影をしている友人はサーファーでもありバックカントリー仲間でもありますが、サーフィンやバックカントリーのドローン撮影サービスを始めたので、興味ある方は是非問い合わせてみてください。
Instagram:michael__38__

さて、ここから後半のサーフィン写真、映像です。
コークスポイント
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チキンポイント
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人生初めてのボートサーフィントリップでしたが、こんなに楽しくて幸せなものだとは思いませんでした。
改めて、企画してくれたオーシャンゾーンの時田さん、一緒に行った仲間、ガイド、クルー、ありがとうございました。

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皆様も是非機会があればボートトリップへ行ってみてください!

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