中国 / 海南島
中国のハワイとも称される“海南島”
10年ほど前から中国政府の肝いりで世界に誇る “ビーチアイランドリゾート” を目指して大型プロジェクトが着々と進んでおり、その流れに呼応するようにサーフィンが注目されています。
近年、ISA(国際サーフィン協会) や ASP(世界プロサーフィン連盟)などの国際的な組織が、海南島でサーフィン大会を開催していることから、新たなサーフデスティネーションとして世界中から注目が集まり、そのポテンシャリティの高さが証明されてます。
ハワイ島と同じ緯度に位置し、1年中温暖な気候のため中国本土や香港、台湾、韓国などのアジア諸国やヨーロッパ、ロシアなどからも多くのツーリストが訪れています。
海南島のサーフシーズンは11月~3月。
比較的ビーチブレイクのポイントが多く、サイズ、波質とも初中級レベルのサーファーにお勧めです。
とくに、ロングボードやミッドレングスのボードに適していますので、早い機会に一度は訪れてみる価値ありです。
インドネシア / バツカラス
アジアのヌーサヘッドとして特にロングボ-ダ-やフィッシュボード、ミッドレングスなどを愛用してるサ-ファーに近年高い人気を集めている。ジャワ島中南部に位置するバツカラスベイ。遠浅の入り江に沿って規則正しくブレイク。200m超のロングライドも可能。ボトムはサンド、波質がとても柔らかいのでリラックスした波乗りが楽しめます。
バツカラスのサーフシーズンは、6月~8月を除く9か月間がシ-ズン。
特に、日本の冬にあたる12月~3月にベストコンディションを迎えます。オススメのサーフ宿はJAVA COVE HOTELを利用。とても清潔でモダンな造りで、エアコン&ホットシャワ-、Wi-Fiも完備。
なにより立地がホテルのエントランスから道路を渡ればすぐにライトブレイクがお出迎え。まるで庭先で波乗りする感覚もロングボーダーにとっては移動もなく、なんとも楽チンです。

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バツカラス