MASAのウラナミ『ニュージーランド④』

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MASA 千葉の波が大好きです。波と向き合いシンプルに暮らして、ハッピーに毎日サーフィン、一生やりたいです。

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前回のウラナミの続きになります。

ファンガマタで、これぞ海外って感じの素晴らしいお宅・朝食で迎えた朝。
近くのビーチでロングボードを楽しみました。

1ラウンド後、エンドレスサマーで撮影された北のアヒパラというポイントに移動予定でしたが、数日オンショア予想。
長距離移動覚悟で、この旅で必ず行ってみたい場所でしたが断念…

風やうねりを考慮して、真逆で南のギズボーンという町を目指すことにしました。
途中、マウント・マンガヌイなどチェックしましたがスモール。
町の雰囲気は横浜と湘南がくっついているような良い所でした。

道中ニュージーランドはどの町の古着屋に立ち寄っても、全くいいものがありませんでした。
ローカルはカッコつけているような人があまりいないナチュラルな感じです。
また、フィッシュアンドチップス屋に良く行ったのですが、マッスル(牡蠣のような)の揚げ物がたまらなく美味かったです。

朝サーフィン〜ロングドライブで、またギズボーンの海に着く頃には夕方になってしまいました。

広大なロケーションに波がそこらじゅうにブレイクして、海は気持ち悪いくらいガラガラです。
無人のピークは山ほどあるけど怖くて入れませんでした。
逆に人が集まるブレイクを探して、3箇所ほどチェックをして、素晴らしい波にありつけました。

リーフ混じりのビーチで、波数・サイズも十分なロングショルダーに、またしても違うニュージーランドが見れて、サーフィンできました。

やはり海上がりは真っ暗に。
何とか宿に泊まりたいものの、サーフィン後には時間的に無理だとわかっていたので、先に予約してから入りましたが、チェックイン時間をオーバー。
半分諦めてましたが、宿に着くとマオリ族の血が流れていそうなスタッフが待っていてくれました。

町に出て、ご飯を食べようにも店は閉まりきっていましたが、閉店準備の中華料理屋さんで何とかテイクアウト。

ニュージーランドの人達の優しさ、ご飯の量、波、広大さを満喫して、ベッドで爆睡できました。

つづく。

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