S.Kのウラナミ『ワールド闊歩』

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S.K:千葉北の波伝説にて二十数年。若い頃からピーターパン症候群?! 大人になりきれず、ウラナミの内容も幼稚でアホくさくてゴメンなさい!笑 海に魅了され、瞳が澄んだ笑顔の素敵な人達との出会いを大切に…。 Keep smile! Stay cool!

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ワールドカップサッカーがAbema TVで毎試合放映されたなか、深夜や早朝の試合で寝不足になったサーファーもきっと多かったのでは⁉︎
ジャパンチームが快進撃を重ねて、ゴールによって一瞬の大興奮など、あきらめないことの重要性、なんだかんだで先が読めないドンデン返しな試合が続いて、大盛り上がりでしたよねー。
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実は自分は、Jリーグが始まるよりもだいぶ前から、全く盛り上がっていなかった当時の日本サッカーリーグを小学生ながらも熱心に観に行っていたサッカーオタクであった時代もあり、Jリーグが始まった時には自分の役目は終わったと思うくらいのサッカー馬鹿な青春を過ごしたのだった。(苦笑)

あの時代にはワールドカップ出場もままならず、その後のパツンパツンの短パンを履いた木村和司が10番を付けてフリーキックを決めたものの韓国に負けた時も、国立競技場の寂しげなグランドを映すNHKのカメラに映り込んでいたスタンドにいた少年でもあったのだった。(苦笑)
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まあ、そんな昔話はさておき、当時はたいして盛り上がっていなかったサッカーが、今やこんなにも国民的スポーツとして感動を呼び、多くの人の心を動かすにまでなったことは、長い歴史の中でも夢物語のようなことである。

そして、今、サーフィンもJPSAなどがAbemaTVで放映されている事実もあり、あの頃のサッカーのように、今後は日本でもさらに発展し、より多くの人を感動させるものになるのかどうか。

オリンピックでは、サーフィンのテレビ放送は僅かであったが、多くの人がサーフィンの素晴らしさを知るきっかけにはなったはずで、これから長い歴史を塗り替える日本選手の活躍も期待されるのである。

五十嵐カノア選手に次ぐ選手の台頭など、男子も女子も今後が楽しみですよね〜っ。
いつか、もっと多くの人が海の素晴らしさ、サーフィンの魅力を知る日は、「きっと来る〜っ」はず!?
世界を股にかけてワールドカップならぬワールド闊歩する若手サーファーに乞うご期待!!
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