S.Kのウラナミ「いざ9月」

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S.K:千葉北の波伝説にて二十数年。若い頃からピーターパン症候群?! 大人になりきれず、ウラナミの内容も幼稚でアホくさくてゴメンなさい!笑 海に魅了され、瞳が澄んだ笑顔の素敵な人達との出会いを大切に…。 Keep smile! Stay cool!

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やべえ〜、夏休みが終わっちゃうじゃん〜、なんて学生ノリの人も多いかと思いますけど、いかがお過ごしでしょうか!?
比較的に涼しかったけど、残暑お見舞い申し上げます。(笑)
何だか梅雨明けしてから天気がず〜〜〜っと芳しくない日が多く、過ごしやすいと言えば過ごしやすいけど、寂しいと言えば寂しいし、どうも夏らしくないそんな夏でしたよね。
まあ水温はヌルいし、海には入りやすい的な日々が続いているので、これもまた善しとするしかないんでしょうけど、そうこうしてたら8月も下旬になっちゃいましたね〜。

気がつけば、従来は周囲から胸毛や脇毛が気持ち悪いと言われながらも夏の必需品だったタンクトップの出番がろくになくて、まさにタンクトップレスな2017サマーが終わろうとしている・・・・・・。(苦笑)
まあ、だいたい皆がそういう頃になると、今度は逆にこれまた暑いじゃないの〜的な残暑な日々が、サンタじゃないけど街にはやってくるはずですよね、たぶん。
去年も書いた気がするけど、前例なんてものはアテにならない、そんな気候や天気に左右されながら生きていくしかないわけです。
そう、だから、あなた自身の前例とはかけ離れた従来と違うカインドのサーフボードに乗った方が、もしかしたらこの不安定な自然環境を相手に楽しめちゃったりするのかも!?

そうそう、先日に「蛇に睨まれたカエル」状態が我が家であったわけで、激写したのであります。(写りが悪くてすみません)

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このカエル、蛇がソロリソロリと近づいている最中、やはり動けなくなってしまい、これがことわざにあるシーンだと、可哀想に思いながらも自然の摂理に任せて見ていたのだけど、蛇が速攻で首を伸ばして舌をペロペロッと近づけたギリギリの間で見事に逃げたのでした。
しかも、その後は奥にもう1匹のカエルちゃんもいて同じ状態になったものの、またもやギリギリで逃げたのでした。
カエルも飛んだし話も飛んでしまったのだけど、蛇に睨まれたカエルであっても、9回裏の逆転サヨナラ劇をする甲子園球児のように、最後までチャンスを逃さないことの大切さを知ったのでした。まあ、蛇からしたら、最後の詰めの甘さを後悔してるんでしょうけど。(笑)

残暑ウェーブを乗りこなした後は、いよいよ本当の台風シーズンな9月に入るわけであります。これまた、どんなスウェルをもたらしてくれるのか、今からワクワクドキドキ、カエルで言えばワクワクピョンピョン、蛇で言えばワクワクペロペロ、そんな気持ち(どんな気持ち⁈)で迎えましょう〜。
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