WSL / CESTARI
プロフェッショナルサーフィンの未来とも言えるJeep World Junior Championshipが、オーストラリアNSW州カイアマのボンボビーチで本日からスタートされた。
昨年のファイナリストとなったイーサン・ユーイング(オーストラリア)とグリフィン・コラピント(アメリカ)は、10代ですでにCTレベルに達している。
様々な国から18歳以下の才能あるコンペティターが集い、QSで活躍するため、大きなスポンサーを得るための激しい戦いとなる。
日本からは、都筑百人プロと安室丈プロがラウンド1をトップ通過し、ラウンド3へ進出を果たした。

バックハンドで今大会注目のリーフ・ヘイズルウッド(オーストラリア)をも上回った都筑プロ
その一方で、小笠原由織プロ、西優司プロ、和井田理央プロ、上山キアヌプロは、ラウンド2へと進むことになった。
また、Women’sでは、イベント公式ニュースにて注目すべき5人のうちの1人に挙げられている川合美乃里プロは、見事にラウンド1をトップ通過。
脇田紗良プロ、松田詩野プロは、あすのラウンド2で負けられない戦いに挑む。

ラウンド1の松田詩野プロ.
WSL / MATT DUNBAR
世界のトップレベルで戦う日本の若い世代の活躍を願って、あすは朝からライブをマストチェックでしょう!!