How zee Braddah !? … Supported By … PIKAICHI …
Keito Matsuoka … OFF THE WALL …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜!?
後悔懺悔・・・公開反省会・・・。
後悔後に立たず・・・せっかくのワンチャンスを自ら逃してしまった・・・。
正直、早めのシーズンはケイトやショウタがいなかったから、なんか気合い入り切らなかった。
何故なら、この二人には別格な信頼をしていて、セッションになった時オレたちは阿吽の呼吸でタイミングを合わせられる。
簡単に説明すると、セットが入ると8割のサーファーは沖に回避するんだけど、この二人は沖に逃げないでまずポジションがフィットしているか?!確認し、許容範囲なら迷わず漕ぎ出しテイクオフする。
全体を見ても数人だけができるスキル。
そんなチャンスが1回だけあった「これでしょっ誰か行くかな?!」
やっぱりケイトにはその波が見えていたよ。
あんまり失敗作品見せないんだけど・・・落ち込んでても始まらないからさ・・・。
「失敗は成功のもと」これを教訓に精進したいと思う。
Keito Matsuoka
大切なのは「何故失敗したのか?!」
おそらくだが、カメラハウジングに装着した時にセッティングをミスった?!らしい。
しかしながら、そんなに慌ててなく何度も確認してスイムアウトしたつもりが、どこかでミスってしまったようだ。
いつも失敗の理由を見つけられるんだけど、今回だけは未だに「何故?!」「えっどこでだろうか?!」とイヤな感覚が残った。
「何が失敗か?!」この写真をよ〜く見ると、フォーカスが被写体に合ってなく、いわゆるピンボケ!?状態なんだよね。
ま〜〜スマホサイズならごまかせるけど、作品、商品にはできないクウォリティ。
ただただ・・・ケイトごめんな・・・な感じ。
落ち込むより・・・恥ずかしいバイブスだね。
でもね、こんな失敗を和らげてくれるのが Gopro8 の動画、いや〜〜毎回 Gopro さんには助けられてますよ。
もちろん動画からの切り出しだから写真と同じではないけど、何もないよりいい、な感じかな。
これが Gopro8 の切り出し画像。
とは言っても、オレが愛してやまない魚眼レンズ、フィッシュアイの表現とは別もんだよね。
しかし、オレは22年間水中撮影やってるけど、その中で一番の衝撃、革命、奇跡が Gopro の存在だったね、今のところね。
ほんと感謝しています。
ケイト、ゴメンな〜〜またやろうな〜〜。
Keito Matsuoka
https://northshoresurfshop.com
THE GYM 本日のトレーニングは?!
昨年の暴風被害で飛んでいってしまった屋根の修理。
被害に遭われた方には恐縮ですが「こんな作りになっているのか?!」な驚きと発見だった。
この日は総出で救急補修、オレのトレーニングはお手元さん。
オレの基本理念に則った「使える手元」「プロの手元」トレーニング。
基本は指示されたことをやってから、現場の空気、作業の流れを見て自分なりにイメージして動くんだけど、たまにね、触らない方がいい時があってその空気を読むのが重要。
ベテラン職人だらけの現場、こだわりだらけ、オレもある意味で水中撮影職人だから理解できる拘り、だから「自分だったら・・・」と思って動くようにしているよ。
本日の全体トレーニングは、ネダを設置した後コンパネを敷いいて、その上にルーフィングシートを敷く、これまでがミッション。
普段一人トレーニングが多いから、みんなでわいわいトレーニングすると楽しかったね。