KYのウラナミ『 Aita pe’ ape’a〜 Tahiti 〜』

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KY:防災士。『波伝説カー』と共に海から海へ… 20年目にして、その移動距離は月迄の380,000kmを2往復目に突入しています!

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Tahiti 語で「大丈夫」は『Aita pe’ ape’a』(アイタペアペア)

おおらかな性格の人が多いタヒチでよく使われる言葉です。

ところで、数回にわたってお話ししてきたTahiti トリップですが、『Teahupoo』について少しだけ書いてみたいと思います。

 

まず、場所は空港のあるPapeete(パペーテ)から車で約1時間半くらい。

※  Tahiti では、左ハンドル・右側通行、交通ルールはフランスのものが適用されます。パペーテから離れると、ほとんど信号は無く、歩行者が横断しようとしている場所は、停車して歩行者を渡らせる必要があります。

また、ラウンドアバウト(環状交差点。フランス語では「rond point」)があるので、事前に入り方などを調べておくと安心です。

そして、Tahiti のレンタカーは、その多くがマニュアル車なので、オートマ車を探して早めに押さえておくのが良いでしょう。

楽しい旅をコンプリートするために、車の手配・運転には、特に注意が必要です!

 

『Teahupoo』に到着すると、道路の突き当たり「エンド・オブ・ザ・ロード」にサーフボードのモニュメントと波のオブジェがあるので、そこで記念撮影ができます。

何台か駐車スペースがあるので、そこに車を停めてから、さらに橋を渡って中程まで見に行くことができます。

とはいえ、あの有名なブレイクは、はるか沖で割れているのでなかなか体感することは難しいです。

それでも、私たちが着いた日の様子はダブルオーバーくらいは余裕でありそうな波のうねりが見てとれました。

パドルで戻ってきた強者を発見し、どんな様子か訪ねてみると「8フィート」はあったそうです。

 

私たちは、この数日後のボートを予約してあるので「期待と不安」を胸に『Teahupoo』を後にしました。

 

※ ガイドブックなどにも書いてありますが、『Teahupoo』へはボートを予約して、サーフィンをするのであればガイドと一緒に入るのが良いでしょう。

ポイントを見に行くだけのツアーなどもあると思うので、観光としても楽しめます。

 

また前置きが長くなってしまいましたが、次回はいよいよ『Teahupoo』の波についてお話ししたいと思います。

 

行き当たりばったりもいいけれど、旅は事前の準備が大切だということをお伝えしたくて……。

それができれば、あとはなんとでもなります!!

 

『Aita pe’ ape’a』

 

それでは、また。

〜À la Porchène〜

『 Ia ora na 〜 Tahiti 〜 』

『 Nehenehe〜 Tahiti 〜』

『 Oaoa〜 Tahiti 〜』 


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