新年のごあいさつ

☆加藤

☆加藤
会社の創業者兼代表です。 波乗りと海と雪山が大好きなサーファーです。 地球温暖化による悪影響は、アウトドアをフィールドにするサーファーや釣り人、またバックカントリーを楽しむパウダー愛好家にとっても、ここ10年は加速度的に環境が悪化していると思います。 我々は高精細な気象情報・海象情報を提供し、海を安全安心に過ごして頂けるサポート役でしたが、今後はもっと大きなテーマを考えねばならないと強く感じています。 微力ながら、年々悪化している豪雨、暴風、高波浪、洪水、高潮などに対して、事前に予報して災害による被害や事故を少しでも減らせるよう精進して参りたいと思います。 一方、初動負荷トレーニング®の指導提携施設を湘南辻堂と横浜東戸塚で運営していますが、気象と健康とで関わり方は異なるものの、地域住民の幸せづくりに貢献する仕事に変わりはありません。しかも日々会員さまのスマイルを直接見れることで、我々の方が逆に元気を頂ける素敵なお仕事に感謝しかありません。前期高齢者の自分が今もアクティブに活動できるのは初動負荷トレーニング®の賜物です。 個人的には、サーフトリップや雪山のコラムが多くなりますが、素晴らしい自然環境の恵みを享受する喜びを少しでも皆さまにお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

新年の挨拶

謹賀新年

謹んで新春の祝詞を申し上げます。
株式会社サーフレジェンド代表の加藤です。

昨年は、新型コロナウィルスの感染拡大に始まり、その後はデルタ株の急激な感染拡大によって三回目の緊急事態宣言が長期にわたって発出されたものの、11月には感染者数が激減して明るい光が差し込んだ矢先に、新たなオミクロン株の感染拡大によって再び不安な日々が続いています。
そのような見通しづらい状況であっても、弊社サービスをご愛用いただいた会員の皆さま、特段のご協力をいただいた関係者の皆さまには、心から感謝申し上げます。

私事で大変恐縮ですが、私には4人の子どもがおります。
その子どもたちが幼少のころ、今から約29年前に私は起業して波情報を始めました。僅かな休憩時間と夕食時のみが子どもたちと触れ合う唯一の時間でした。
そんな家庭をサポートしてくださったのが妻のご両親でした。(私の両親はすでに天国に)
一昨年ご両親はご高齢のため老人介護施設に入居されておりましたが、コロナ禍により親族でも面会は許されず、同年夏に相次いでお亡くなりになりました。

先日タレントのアンミカさんが大切にしている言葉を紹介するサイトを読む機会がありました。

アンミカさんが大切にしている「和顔愛語」とは?|誰でもできる7つの施し 

仏教のお経の中には『和顔愛語』(わげんあいご)という言葉があるそうです。
“和やかな笑顔と思いやりのある話し方で人に接すること”を勧めた言葉で、アンミカさんは常にその言葉を意識して生活されているそうです。

亡くなられたお母さまはいつも笑顔で明るく優しい女性で、孫やひ孫にも愛された『和顔愛語』を実践されていたような方でした。

人は不況や困難な時には弱者を犠牲にしてしまう傾向があります。また、余裕がなくなると周囲に当たってしまうこともあります。
今年もまだまだ制約を受ける暮らしが続くかと思いますが、皆が『和顔愛語』を心掛けて、明るく和やかな笑顔と思いやりの気持ちを大切に人と接することが出来れば、きっとより良い年になるのでは、と願うばかりです。

本年も特段のご愛顧とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年の皆さまのご健勝とお多幸を衷心よりお祈り申し上げます。

2022年元旦
株式会社サーフレジェンド
代表取締役 加 藤 道 夫

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