「趣味は妄想！」

鉄道・坂道・船・料理などを趣味とするタモリさんの別の趣味です。お金がかからず、一人でも楽しめる、最高の趣味だと自分も思います！(酒の場で妄想を語り合うのも楽しいですよね)

さて、そんな趣味・妄想ですが、最近自分が妄想しているのは、「World Surf League(WSL)のChampionship Tour(CT)に出場できるようになったら何番をつけるか」です。

CTではランキングトップの選手はイエロージャージを着用しており、ランキングのトップ交代があると新たなトップ選手のジャージの色がイエローへと変更になります。ただし、個々の選手がつけている背番号は固定のままとなります。

例えば、カノア五十嵐選手はファミリーネームの「五十嵐」から「50」にしており、帝王ケリー・スレーターは自身の優勝記録にちなんで「11」としています。

では、自分だったら何番にするか！？

どのスポーツ問わず多いのが「23」。これはバスケットボールの「神様」マイケル・ジョーダンの番号。現在のマイケル・ジョーダン引退後のスーパースターである「キング」レブロン・ジェームズも「23」。バスケットボールプレイヤーにとって「23」は特別な番号。また、サッカーのデビッド・ベッカムがレアルマドリードに移籍する際に、ファンであるマイケル・ジョーダンにちなんで「23」にしたのは有名な話。そのベッカムに憧れて「23」にするサッカー選手もおり、サッカー界でも「23」をつける選手は多数存在します。そしてCTでもメンズならジョーディー・スミス、ウィメンズだとタイラー・ライトが「23」。サーフィン界でも「23」は人気の模様。

サッカーつながりだと「12」。「12」は世界共通でサポーターの番号。スターティングメンバーが11名サッカーにおいて、12番目は「サポーター」となるから。では「12」にしようかなと思ったら、ジョン・ジョン・フローレンスが「12」を使用。これは、「11」のケリーを越える、って意味なのかも。ということで「12」もなし。

では、同じくサッカーつながりで、我が北海道コンサドーレ札幌のリビングレジェンドであり、生涯契約を結んだ小野伸二の「44」。この「44」は、おそらく「しんじ」が由来でしょう。しかし、「44」はすでにルッカ・メシナスが使用……。

では、小野伸二と同じように、自分の名前をアナグラムして「22」はどうなのかなと思ったら、こちらは若手ハワイアンのイマイカラニ・デヴォルトが使用済み。

なので、もう面倒なので、意外と使われていない我が北海道日本ハムファイターズのBIG BOSSも使用している「1」に決定！　しかし、なぜ「1」は使われていないのでしょうか？　詳しい方、教えてください。そして、皆さんなら何番にします？